「育ちすぎる巨大な手」を持つ8歳の少年 ― 膨張が止まらぬ謎の症状に医師も困惑=インド

インドで、巨大な手を持つ少年がいると報じられ話題となっている。今月20日、英紙「The Daily Mail」をはじめとする複数の海外メディアが報じたところによると、彼の名はカリームくん(8)。
生まれながらにして平均的な新生児の2倍の大きさだったというカリームくんの両手は、成長につれてさらに巨大化。今や手首から中指の先までの長さは約33cm、重量は合計13kgほどとなり、彼の頭をも上回るサイズだという。また、うまく手を動かすことができず、靴ヒモを結んだりコップをつかむなど、日常の単純な動作さえ困難な状態に陥っているようだ。
■周囲からのいじめと不登校
近所の子どもたちと一緒にクリケットをすることが大好きなカリームくんだが、それ以外では、できるだけ人を避けて暮らし、どうやら学校にも通っていないらしい。
「学校へは行かないよ。先生が、他の友達が恐がるって言うの」
「たくさんの子にいじめられてきたよ。“大きな手のあいつをやっつけよう”って追い掛けられて、本当に叩かれたこともあるよ」
このように彼は、今まで周囲の子どもたちからいじめを受けてきたこと、また学校側も彼の通学に難色を示していることを明かした。さらに、父親のシャミムさん(45)は次のように加えた。
「カリームを学校に通わせようとした時、校長先生は私に対して、もしも他の児童からいじめられたり笑われたりしても、学校側に一切責任はないことを承諾するよう求めてきました」
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2024.10.02 20:00心霊「育ちすぎる巨大な手」を持つ8歳の少年 ― 膨張が止まらぬ謎の症状に医師も困惑=インドのページです。インド、巨大化、腫瘍、いじめなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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