聞くとチビりそうになる「死の笛」の音!
【動画】聞くとチビりそうになる「死の笛」の音!! 心臓を抜かれた生贄たちの叫び
現在のメキシコと中央アメリカ一帯では、15世紀末にスペイン人が侵略してくるまで、「マヤ」「インカ」「アステカ」など独自の高度文明が栄えていた。中でもアステカ人の文明は特に強大で、彼らが自らを称した言葉「メシーカ」がメキシコの語源となるなど、その影響は現代にも受け継がれている。そして今、そんなアステカ人たちの生み出した“笛の音”があまりに恐ろしいと話題を呼んでいる。まずは動画をご覧いただこう。
ドクロの形をした不気味な笛から発せられるのは、“ホラー”としかたとえようのない衝撃的な音だ。まるで絶望と恐怖の中で死にゆく、人間の叫び声のようにも聞こえる――。その周波数は最高で6kHzほどにもなり、人間の聴覚にとって非常に強烈なものだという。今月2日の海外メディア「Oddity Central」が、アステカ人たちが用いたこの笛、その名も「死の笛」について詳しく報じている。
■「死の笛」発見の経緯

それによると、「死の笛」が初めて考古学者たちによって発見されたのは、今から20年以上前のことだった。アステカ帝国のトラテロルコ遺跡内、風の神「エヘカトル」を祀った神殿で発見された骸骨の手に握られていたのだ。この骸骨は、過去の儀式で生贄として神に捧げられた男性であることが判明したが、翡翠でできた「死の笛」は当初、そのドクロの形ばかりに注目が集まり、誰も音を発するためのものだとは考えなかったという。そして近年の研究で本当の使い途が明らかとなり、考古学者のみならず音楽家や歴史家からも注目を集めているというわけだ。今回の動画で「死の笛」を吹いている音楽家Xavier Quijas Yxayot氏は、「この特別な楽器を、みなさんにも知ってもらいたいのです」と語っている。
関連記事
人気連載
【閲覧注意】日本一鮮明な激ヤバ心霊写真を入手! “幽霊の指導者”とエクソシストが…
100%幽霊が出る心霊スポットとして現在TVやネットで話題沸騰中の俳優レッ...
2022.05.13 18:00異次元矢沢永吉に「優しく2回叩かれた」カメラマンに奇跡が連発! 超人的パワーを物語る4つの事件とは!?
――数々の伝説的芸能人と交流し、知られざる姿を目撃してきたカメラマン「YAHIM...
2022.05.08 09:00異次元田原俊彦の舞台を“事故席”から鑑賞する不気味な男…! 旧知のカメラマンが最恐の心霊現象を暴露!
――数々の伝説的芸能人と交流し、知られざる姿を目撃してきたカメラマン「YAHIM...
2022.05.01 09:00異次元“ウクライナ後”に待ち受ける「ブレイブニューワールド」とは!? 中露と隔絶した新たな世界秩序をジェームズ斉藤が解説
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@Jame...
2022.04.28 18:00海外宇宙と繋がる「テスラウォッチ」、チャクラが整うマット…! 波動界最新の“三種の神器”が本気で凄い!
不思議ジャーナリストの広瀬学氏は、科学では解明できないこの世の不思議を探求し続け...
2022.04.20 13:00異次元【動画】聞くとチビりそうになる「死の笛」の音!! 心臓を抜かれた生贄たちの叫びのページです。アステカ文明、メキシコ、死者、生贄、笛などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 異次元
- 宇宙人に拉致・人体改造された男、宇宙戦争に従軍30年
- 科学
- ラストエンペラー末裔が作る「不老長寿料理」がヤバい
- 海外
- 家の壁から出てきた人形と手紙に書かれていた戦慄の告白
- 日本
- 日本が「八百万神の国」になった理由は“地底”にある
- インタビュー
- 2つの「UFOタブー」とは!? 岩手大名誉教授が暴露
- ART
- 青春SFクリーチャー映画『スターフィッシュ』が激ヤバ
- イベント
- トカナの波動イベントで奇跡連発、会場騒然(緊急レポート)
- 超刺激
- “優しく思いやりのある”連続殺人鬼、デニス!!
- 芸能
- 矢沢永吉に「優しく2回叩かれた」カメラマンに奇跡が連発
- TV
- 都市伝説史上最凶の首狩りホラー『オカムロさん』10月公開
- STORE
- Rockin’Jelly Bean×橋本梨菜×TOCANAコラボTシャツ爆誕