元NASAエンジニアが暴露「地球は“知性を持つ地球外物質”の網に覆われている」

「我々は監視されているのかもしれない」―。最近、NASA関連のポッドキャスト番組で、あるベテラン技術者によって、にわかには信じがたい情報が静かに語られた。ロッキード社やNASAのミッションにも関わってきたその男は、地球全体に「知性を持つ地球外由来の物質」が何兆個も散らばっており、我々の理解をはるかに超えた隠れたネットワークを形成している可能性があると証言したのだ。
これは国防高等研究計画局(DARPA)などの機密プロジェクトにも関わってきた専門家の、淡々とした告白である。
自己破壊し、質量が減る…ありえない特性を持つ“地球外物質”
ポッドキャストに出演したのは、40年の経験を持つ航空宇宙エンジニア、リチャード・バンドゥリック氏だ。彼は自身の会社で、人類製ではない技術のリバースエンジニアリング(分解・解析による構造分析)に長年携わってきたという。その過程で、驚異的な特性を持つ謎の物質に何度も遭遇したと語る。
知性と自己防衛: それらの物質は知性を持ち、互いに通信し、自己再構成し、さらには発見を避けるためにクローキング(不可視化)までする。
自己破壊: 解析しようと顕微鏡で覗き込むと、自ら「塵」に変わってしまう。
地球外由来の証明: その塵を同位体分析にかけると、地球外に由来する物質であることが判明した。
異常な物理法則: ある実験では、この物質の小片を摂氏3000度の表面に置いたところ、周囲を冷却し始めた。さらに、装置から取り外して再び重さを測ると、なぜか質量が減少していた。
バンドゥリック氏は、これらの特性は「我々の科学より数百年は進んでいる」と断言する。

人類は監視されている?地球を覆う“知性あるネットワーク”
バンドゥリック氏は、これらの発見からさらに踏み込んだ、恐ろしい可能性を示唆する。
「このことは、あるグループが実際に我々人類を操作している可能性を意味しているのかもしれません」
彼によれば、この地球外物質のネットワークは、生物ではない何かによる地球規模の監視・検知システムである可能性があるという。我々が研究できるのは、クローキングや自己再構成に失敗した「壊れた」サンプルのみ。高度な機能を持つものは、その正体を決して暴かせないのだ。
彼はまた、一瞬で姿を消す巨大な三角形のUFOの目撃談についても語っている。そのクローキングは、背後の景色を前面に投影して光を曲げる仕組みだと分析。しかし、その投影は完璧ではなく、わずかなズレを追跡することで検知できる可能性も示唆した。
本当の情報公開は、すでに始まっている
この暴露で最も衝撃的なのは、その語り口と、同席していた他の専門家の反応かもしれない。
ポッドキャストには、同じくDARPAやNASAの先進技術プロジェクトに長年関わってきた著名な物理学者、ハル・パソフ氏も同席していた。しかし、バンドゥリック氏がこの驚愕の事実を語る間、パソフ氏は驚くそぶりも見せず、ただ静かに頷くだけだったのだ。まるで、専門家たちの間では「周知の事実」であるかのように。
大々的な記者会見でも政府の公式発表でもない。UFOや地球外生命体に関する本当の情報公開(ディスクロージャー)は、ごく少数の専門家だけが聞くポッドキャストで、専門用語を交えながら、すでに静かに始まっているのかもしれない。我々が気づかないうちに。
参考:Anomalien.com、ほか
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2024.10.02 20:00心霊元NASAエンジニアが暴露「地球は“知性を持つ地球外物質”の網に覆われている」のページです。地球外知的生命体、NHIなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで