「宇宙人は地球で働いている」カナダ元国防大臣の超爆弾発言が話題!
■米軍基地に宇宙人が働いている?
また、ヘリヤー氏によると地球には4種類の宇宙人が訪問してきており、中には我々に紛れて暮らしている宇宙人もいるということだ。ヘリヤー氏は具体的に3種類の宇宙人の特徴を語り、背が高く白人に似ている「トールホワイト」、身長が150cmほどで大きな頭と細い手足を持つ「ショートグレイ」、ほかにも北欧人のような外見の金色の髪の宇宙人がいるという。

画像は「Wikipedia」より
そして、「トールホワイト」は、ネバダ州にある米空軍基地で働いていると公言しており、米政府の宇宙人隠蔽説を支持する人々の間で話題になっているのだ。ネバダ州には「クリーチ空軍基地」や映画『トップガン』の舞台にもなった「ネリス空軍基地」が存在するが、偶然にもロズウェル事件に関与しているとされる米軍機密基地「グレーム・レイク空軍基地(通称:エリア51)」もある。かねてより秘密めいた噂の絶えないエリア51であるが、彼が「トールホワイト」の勤務地候補に挙げたことで、さらなる憶測を呼んでいるのだ。
トカナでは毎度おなじみのUFO研究家のスコット・ウェアリング氏は「ヘリヤー氏が宇宙人について公言するたび、エイリアンの存在を何千人もの人々に認識させることができる。これは情報開示に向けた大きな進歩である」とヘリヤー氏の熱意を絶賛している。
宇宙人の存在が公表されればその技術を軍事力に利用したいと思う国は多いだろう。ヘリヤー氏は最後に「我々は互いを殺しあうのではなく、互いを助け合い平和への道を歩んで行くべきである」と語ったが、まさしくその通りである。
(文=遠野そら)
参考:「Daily Mail」、「Mirror」、「UFO Sightings Daily」ほか
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