元校長がハマったフィリピン人買春の魅力に潜む「危険な落とし穴」!!
4月8日、フィリピンで13~14歳の少女2名と性交し写真撮影を行ったとして、横浜市立中学校の元校長・高島雄平(64)が児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で神奈川県警に逮捕された。自宅からは撮影した交合写真15万枚を貼ったメモリアルアルバムが押収され、およそ1万2,660人もの女性を買春していたことが判明している。
報じられたところによると元校長は、88年4月にマニラ市内の日本人学校に赴任し、同地で暮らした3年間の間に買春に取りつかれたとみられる。帰国後も連休などを利用しフィリピンに足しげく通い、その間、13~70歳までの女性を、1日7~10人ほど相手にしていたという。
事件発覚を受け、ネット上では「校長先生どんだけ絶倫」「1万人以上の女性を抱く金がよくあったな」といった声が聞かれるが、本来、校務をつかさどり、教員・事務職員・技術職員などの所属職員を監督する立場であるはずの、元校長を狂わせたフィリピン風俗の魅力とは、いったいどのようなものなのか? フィリピンに詳しい旅行ライターに話を聞いた。
「フィリピンは、アジアの中ではタイと並び、性風俗産業が盛んな国です。首都のマニラ市内はもとより、日本からの観光客も多いセブ島や、マニラからバスで3時間ほどの距離にあるアンヘレスにも巨大な歓楽街が広がっていることから、男の楽園といわれています」(フィリピンに詳しい旅行ライター)
また、同氏に聞いたフィリピンの性風俗の種類と料金について紹介する。(料金については、15年5月時点のレートとして1ペソ=2.7円で計算)
■KTV(高級カラオケクラブ) 1時間1,000ペソ~(約2,700円~)
女性が横についてお酒を飲みながらカラオケを楽しむ遊びで、日本でいえば高級クラブやキャバクラに当たる。セット料金は1時間1,000ペソ(約2,700円)程度。現地のフィリピン人向けの大衆店から、日本人駐在員向けの高級店まで料金形態は多様で、連れ出し料は大衆店が1,500ペソ(約4,050円~)、日本人専門の高級店となると1~2万ペソ(2万7,000~5万4,000円)がかかる。
■ゴーゴーバー(連れ出しバー) 1,000ペソ~(約2,700円~)
ゴーゴバーでは水着やトップレスの女の子が爆音の音楽に合わせてステージ上で踊っており、気に入った子を指名し、連れ出すことができる場所。料金は飲み代として1,000ペソ(2,700円)、連れ出し料とプレイ料で2,000~4,000ペソ(5,400~10,800円)がかかる。KTVと並び、フィリピンではオーソドックスな遊びとして人気。
■マッサージパーラー(ソープランド) 1,500ペソ~(約4,050円~)
日本のソープランドを模したマッサージパーラーの遊び代は、1,500~3,000ペソ(4,050〜8,100円)程度。置屋と呼ばれる短時間専門のお店では1,500ペソ(4,050円)ほどだが、日本人だと分かると2,000~3,000ペソ(5,400~8,100円)とふっかけられてしまうことも。
その他、援交カフェ、ディスコ、マッサージなど、女性との出会いの場がフィリピンには無数に存在するという。
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