エイリアンか? 巨大頭部と異様な胴体…ロシアでヤバすぎる謎の死骸が発見される!!
これまでトカナでは、エイリアンの死骸発見について数々のニュースをお伝えしてきた。それらの情報は、特にロシアからもたらされるケースが多かったが、今回、またもロシアでエイリアンとしか思えない奇妙な死骸が発見されたという!
今月2日、英紙「EXPRESS」をはじめとする複数の海外メディアが報じたところによると、問題の死骸はレニングラード州西部の都市ソスノヴィ・ボールで、先月30日に見つかった。街を流れる川の畔で、偶然にも“それ”を目にしてしまった2人の地元住民は、当初は孵化前のニワトリの胚(ヒナ)ではないかと考えたという。しかし、大きな頭と異様な胴体、見れば見るほど鳥類とはかけ離れた姿をしている――として、クラスノヤルスク生物物理学研究所に報告したのだった。
早速、謎の死骸の調査を開始した同研究所だが、科学者たちは未だに正体の特定につながる手がかりを何も得ることができず、困惑するばかりだという。生物学者Yegor Zadereev氏は、
「これは魚や鳥類のものではありません。不思議な頭蓋骨を持っており、首や羽もない」
「正体を特定するためには、もっと広範囲にわたる調査が必要でしょう」
と語っている。遺骸は、さらなる調査のために今後モスクワの関係機関に送られる予定だという。なお、ソスノヴィ・ボールという街は、レニングラード原子力発電所の労働者のために1958年から建設がはじまった都市型集落であり、研究施設も周囲に隣接していることから、地元住民の間では放射線との関連を疑う声も上がっているようだ。
さて、世界の独立系エイリアン研究者たちは、今回の発見に興奮を隠せずにいる。お馴染みのスコット・ウェアリング氏による見解は、
「この小さなエイリアンの遺骸は、ほかのどの生物にも似ていない」
「ロシアの科学者たちは混乱しているようだが、正体について断言するためには、DNA検査の結果を待たなければならないだろう」
というものだ。果たして今回の奇妙な死骸は、宇宙からやって来た生命体だったのか? それとも放射線の影響を受けた奇形動物の死骸なのか? 続報が入り次第お伝えしよう。
(編集部)
参考:「EXPRESS」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊エイリアンか? 巨大頭部と異様な胴体…ロシアでヤバすぎる謎の死骸が発見される!!のページです。原発、ロシア、エイリアン、死骸などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで