【ブラッド・ムーン】9月28日に人類滅亡? 一方、ロシア軍は地球侵略を狙うUFOを撃墜中!

 イランの荒野で、ロシアの特殊部隊が「大量の破片」を整理している――。人類滅亡のXデーを前に、地球侵略を狙うエイリアン宇宙船の噂を、海外メディアが報じた。


■赤く染まる月

 我々の頭上約38万キロの彼方をめぐっている月が、太陽を背にする地球の影に隠れたとき、神秘的な“月食”の瞬間が訪れる。月食は、地球の大気による光の屈折によって真っ赤に染まる月の様子から、血の月、ブラッド・ムーン(Blood Moon)とも表現されている。

 この自然現象は、今月28日に北米や欧州、さらにはアフリカの一部で観測が予想されており、天体に関心のある多くの人々が心待ちにするイベントでもある。

【ブラッド・ムーン】9月28日に人類滅亡? 一方、ロシア軍は地球侵略を狙うUFOを撃墜中!の画像1画像は「Wikimedia Commons」より

 ところが、天体ファンが熱望するブラッド・ムーンが差し迫るなか、月食と共に人類は滅亡するという、恐るべき終末の予言が広がりつつある。

 噂の震源地は、ブログなどを中心としたネットメディアだ。


■予言の根拠は? 聖書にみる偶然、あるいは必然の一致

 センセーショナルな終末の予言は、ノストラダムスの著作に端を発した1999年、マヤの暦の終わりを根拠とする2012年と、折にふれては盛り上がりを見せてきたが、今回の予言は一体どのような根拠をもつのだろうか?

 滅亡のカギは当然月食ということになるのだが、月食自体は年に1、2回は必ず発生する現象であるため、さほど珍しいものではない。結論としては、月食のなかでも、月の姿が完全に地球の影に隠れてしまう皆既月食が、2014年4月から4回にわたって(部分月食をはさまずに)連続しているということが問題なのだ。

 こうした月食の連続は、テトラッド(tetrad)と呼ばれ、聖書の黙示録の内容に通じる。さらには、旧約聖書にゆかりのある過越しの祭(すぎこしのまつり、Passover)や仮庵の祭(かりいおのまつり、Tabernacles)にも深く関係しているという。そうしたところから話が拡大し、この度の終末論に裏付けを与えているようだ。

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