5歳で7カ国語を操った超・天才少年! テレパシー能力も備えている可能性が浮上
言葉や表情ではなく、人の心から直接その心理を読み取る超能力の一種であるテレパシーはフィクションの世界でのみ存在すると思われていた。しかし、ハーバード大学の研究者たちによって行われる科学的なテレパシーの実験に向けて、今注目されている“ある少年”について11月16日付の米情報サイト「Oddity Central」が報じた。
■嘘か本当か? 人の心を読む驚異の5歳児!!
アメリカのロサンゼルスに住むラムセス・サンギーノ君(5歳)は並みの少年ではない。彼の母親がネット上に投稿した動画の中で、ラムセス君が見ていないところで母親の書き出した数字を暗唱したり、英語辞書に載っている中で一番長い45文字の英単語の綴りを前と後ろの両方から書いたりと5歳児では考えもしないであろうことをいとも簡単にやってのけるのだ。
ラムセス君は自閉症と診断されているが、その中でも知能に遅れを伴わない高機能自閉症児であるという。そしてその映像が科学者たちの目にとまったのである。
本に囲まれるラムセス君。元素の周期表を見ているようだ 画像は「Youtube」より 画像は「Barcroft TV」より母親のニークス・サンギーノさんは「息子は赤ちゃんのときから本を読むのが好きな子でした。生後12カ月から本を読み始め、英語やスペイン語、ギリシャ語と日本語が話せました。1歳半になると掛け算表を英語とスペイン語で暗記し、元素の周期表と原始核の中にある陽子の個数を表す原子番号も言えるようになりました」と語る。
ニークスさんは息子が他の天才児と呼ばれる子供たちとは全く違うと確信しているが、その理由の1つとしてニークスさんが教えた知識以上のものをラムセス君が持っていることを挙げている。
ニークスさんは「息子にいくつかの言語を教えたのは私ですが、それ以外のヒンディー語、アラビア語、ヘブライ語を3歳で覚えたことに関してはどうしてなのかわからないのです。しょっちゅうつけっぱなしになっているパソコンが原因かもしれません」と語る。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊5歳で7カ国語を操った超・天才少年! テレパシー能力も備えている可能性が浮上のページです。清水ミロ、天才、自閉症、知能、テレパシーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
スピリチュアル最新記事
人気記事ランキング更新
- ・死の直前、人々が口にする“奇妙に一致する最期の言葉”
- ・20世紀最大の“輪廻転生”ミステリー「シャンティ・デヴィ」
- ・角由紀子の初単著『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話』
- ・「一度も骨折したことがない人」にまつわる奇妙な説
- ・人間のエネルギーを搾取する宇宙人「ADM」との死闘
- ・9歳の少女が語る「水没した古代都市の記憶」
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
- ・万病を“タダで”治す生命エネルギー装置「オルゴン・ボックス」とは?
- ・“魔の最終年”2025年、激動の波に飲まれないための方法
- ・【死後の世界】意識は死んだ後も残るか「重要ポイント11」を公開!


