【衝撃】ヒトラーのキンタマは1つだった!! 刑務所のカルテで片玉伝説が史実だと判明!
■刑務所のカルテにバッチリ書かれてた!
それが、なぜ今になって本当であることが判明したのか? 真実を突き止めたのは、ドイツのフリードリヒ・アレクサンダー大学で歴史学の教壇に立つペーター・フライシュマン教授だ。
地元紙「Die Welt」が今月18日に伝えたところによると、フライシュマン教授は今回、生前のヒトラーが一時期投獄されていたランツベルク刑務所の資料の中から、1923年のカルテを発見。そこに当時、刑務所の医師だったジョセフ・ブリンステイナーがヒトラーの全身を検査した記録が残されていたのだ。カルテには、ヒトラーの右の睾丸が腹部にあり、陰嚢に入っていないことが明確に記述されていた。
ちなみに、ヒトラーは1923年11月に「ミュンヘン一揆」というクーデターを起こしたが失敗、逮捕されてほかのナチス党員とともにランツベルク刑務所に収監された。要塞禁錮5年の判決を受けたが、実際には8カ月で釈放されている。そして、ナチズムの聖典である『わが闘争』は、この時に執筆されたものである。つまりこれと同時期に、片玉であることがバッチリ文書として記録されていたというわけだ。
さて、今さらヒトラーが本当に片玉だったことが判明しても、歴史は何も変わらない。しかしフライシュマン教授は、「生涯を通して、ヒトラーになぜ子どもがいなかったのかを説明する助けになるかもしれない」と、今後の研究に向けての期待も語っているようだ。ヒトラーの人となりや生涯、そしてコンプレックスについて知ることは、狂気の再来を防ぐという意味でも重要なのかもしれない。
(編集部)
参考:「Die Welt」、「Medical Daily」、「The Telegraph」、ほか
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