【衝撃動画】飛行機に巨大な穴が! 乗客が撮影した「旅客機爆発テロ」の一部始終とティテル氏の予言とは?
■爆破部位まで完全に予言が的中!
死者がテロの実行犯だけで済んだことは、まさに不幸中の幸いと言えるが、実は今回の爆発テロが、米国の自称「霊媒」ことジョセフ・ティテル氏によって1年以上前から予言されていたことが判明し、世界に驚きが広がっている。
ティテル氏は、東日本大震災の発生を事前に予言していたことで日本でも一躍その名を轟かせることになった人物だが、毎年1月にその年に世界で起きる出来事を予言し、インターネットラジオとブログで公開し続けてきた。
そんな彼が、2015年1月に公開した予言の第86番として、「飛行機がハイジャックされ、犯人との交渉による決定が悪い事態を招く。また、飛行機の側面が燃える。飛行機事故はハイジャックされたものか、または別の出来事なのかはわからない」と発表していたのだ。「飛行機の側面が燃える」という事態は、世界の航空史上でも極めて稀なことだろうが、まったく予言の通りになったと言ってよい。
ティテル氏による2016年の予言については、すでに過去の記事でも触れているが、今年か来年中に日本を南海地震(南海トラフ地震)と思しき巨大地震が襲うことが指摘されている。現実とならないことを祈るしかないが、当たらないとも言い切れないため、日々の備えと心構えだけは怠らないようにしよう。
百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose
※百瀬氏が執筆したコンビニムック『2016予言 驚異のシナリオ』(ダイアプレス)、大好評発売中!
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
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2024.10.02 20:00心霊【衝撃動画】飛行機に巨大な穴が! 乗客が撮影した「旅客機爆発テロ」の一部始終とティテル氏の予言とは?のページです。百瀬直也、テロ、ジョセフ・ティテル、ソマリア、旅客機、南海トラフ巨大地震、アルシャバブなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで