「宇宙現象観測所」所長が最新UFO画像をガチ分析! 自動観測撮影装置ロボット「SID-1」のヤバさとは?
次いで、同じ画像にカラー強調処理を施し、編集ソフトでUFO部分を切りとり、“本物の”UFOの右下に貼り付け、2機のUFOが並んで飛ぶ画像を作成。この画像に処理を施した。
複写及び合成作業そのものが“加工=合成”したことになるので、もはやこれ自体に処理の結果、白いノイズが増加している。その中でも右下部分の複写したUFO画像の周辺に四角の青紫と白色の白枠がはっきりと見てとれる。
この画像処理によって、この部分が少なくも一回以上画像中の他の部分に比べて多く“加工=合成”されていること。つまり、元の画像からUFOの部分を切り出し、サイズを変更しそれを貼り付ける、という作業が行われたことが容易に示唆されるのである。右下の白枠は前述同様Copyrightの文字枠。
複写及び合成作業そのものが“加工=合成”したことになるので、もはやこれ自体に処理の結果、白いノイズが増加している。その中でも、右下部分の複写したUFO画像の周辺に四角の青紫と白色の白枠がはっきりと見てとれる。この四角の形状は切り張り複写したときの形状だ。本物のUFOの部分も白いノイズは増加しているが、UFOの右下のUFOのようなべったり四角い範囲はないので、明らかに違いがわかる。
この画像処理によって、この部分が少なくも一回以上画像中の他の部分に比べて多く“加工=合成”されていること。つまり、元の画像からUFOの部分を切り出し、サイズを変更しそれを貼り付ける、という作業が行われたことが容易に示唆されるのである。右下の白枠は前述同様Copyrightの文字枠。
つまり、元画像に何らかの“加工なり合成”された部分があると、そこにはっきりと周辺とは異なる青紫と白色の図形が表れる。全体が黒い(あるいは黒灰色)場合は、“加工=合成”されていないことを意味するのである。
この画期的な画像処理アルゴリズムは、現在では米国コンピュータ科学捜査をはじめ、広く認められているものだ。
参考にUFOとの見間違いが多い、鳥やヘリコプターの場合はどういう結果になるのかも比較のために試してみる。
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