停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」
2016.04.12 16:00
■高まる宇宙生物発見への期待
なお、トカナではおなじみのUFO研究家スコット・ウェアリング氏も、このニュース歓迎している様子である。
「生命は宇宙のいたるところに存在していると、数学が証明しています。数学と言い争っても何も始まりませんよ。ミールでは極小の生物が誰にも知られずに成長していましたが、数年前に国際宇宙ステーションのソーラーパネルで発見された巨大なプランクトンに似ています。ステーションの中だろうと外だろうと、ここでハッキリしていることはひとつ、生命が宇宙のいたることろに存在しているということです。あなたが信じようと信じまいと……それが自然の摂理なのでしょう」(スコット・ウェアリング氏)
火星や木星の有人探査が現実味を帯びてきた昨今。ウェアリング氏の主張が裏付けられる日は、そう遠くないのかもしれない。
(文=Forest)
参考:「Disclose.tv」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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