ESA「月面村」建設計画は本当に成功する? 月面に潜む宇宙人は黙っていない!?

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1280px-ISS_Lunar_Outpost_Detail.jpg画像は、「Wikipedia」より■月面の過酷な生活環境!

 月面の大気は地球と比べ希薄なため、平均気温はマイナス233度から123度と大きく変動するが、NASAの月探査機LADEEの科学者であるリック・エルフィックによれば、「灼熱の昼間に対し、日没は低角度で差し込む太陽光によって摂氏0度ほどでわりとさわやかである」らしい。

 宇宙に詳しい専門家A氏はこう述べる。

今回の発表にもありましたが、月の重力は地球の6分の1です。まだ仮設段階であるが、有人基地を建設する場合、月の微小重力が骨密度と筋肉の減少に影響を及ぼす可能性もあるといわれています。ほかにも、月の1年は地球の27.3日分(月の29.5日分が地球の一日)に相当するため、時差による人体への影響も考えられるでしょう。

 とはいえ、月が基地建設に適している理由もあります。

 仮に我々が生活する場合、空気と水、ロケットの燃料などが必須となりますが、月の土には酸素42%、シリコン21% 、鉄13%といった主原料が豊富に含まれているため、それらを活用して作り出すことができるといわれているんです。つまり、地球からわざわざ物資を運ばずとも、最低限の生活が送れる可能性があるということです。また、月面の南極部分は光が届かないため、氷が堆積していますので、これを生活用水として利用することも可能でしょう。氷の成分を調べれば、太陽系の初期の状態や月の構成成分も解明される可能性もあり、ロマンが広がります」


■月面には宇宙人はいるのか?

 さて、ここで問題になるのが、果たして月に宇宙人はいるのか? という点だ。

「実は、アポロ計画は順調に進んでいたにもかかわらず17号を最後に1972年から止まっています。その理由は予算の不足によるものといわれていますが、真相は未だに明らかにされていません。宇宙人が存在していたから計画が中止となったとみる人もいます」(同)

 2011年には極秘裏に打ち上げられていたという「アポロ18号」をテーマにした映画も製作され、そこでは月に存在する生命体についても触れられていたが、NASAのエンジニアでありUFOの研究も行っていたジョン・シュスラー氏は「アポロ18号とエイリアンは全く関係がない」と明言している。一方で、UFOの存在を認めるかのような発言をした宇宙飛行士もいる。

アポロ11号の宇宙飛行士のバズ・オルドリン氏は、宇宙船で月に向かう途中に自分たちを追跡するような何らかの物体を見たと述べたこともあります。この発言は後に撤回されましたが、政府の圧力がかけられた可能性を指摘する陰謀論者は今でもいます。もしも本当に月に知的生命体がいた場合、我々は彼らと共生する道を選ぶのか、あるいは奴隷として基地で働かせるか、もしくは虐殺するのか、はたまた人間が彼らに攻撃されるのか、それはわかりません」(同)

 果たして「月面村」構想に宇宙人の存在は想定されているのだろう? かつてソ連の科学者の中には「宇宙人が月から人間を監視している」と断言していた者もいる。我々の行為が月への“侵略行為”だと捉えられた場合、果たして彼らはどのような行動をとるだろうか? 計画が中断されずに無事実行されることを願いたい。
(フェリさん)

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