ギンティ小林×市川力夫【2】!!

「樹海で自殺した霊をスカウトしたら…」心霊スポット突撃ライターが語る、取材内容と実際にあった祟り!

■命の危険も日常茶飯事!?

――驚愕の体験ばかりされていますが、その中で命の危険を感じたことはありますか?

ギンティ:いっぱいありますよ。

力夫:ありすぎて、どれを話そうか迷うんですけど、リアルな命の危険は、兵庫県の山の奥、竹田城跡の帰り道で起こった出来事ですね。

 竹田城跡は今でこそ、CMにも使われる人気の観光スポットですが、あそこは夜、山の下から見上げると、多くの松明を焚いているかのような光が見えると聞いて向かったんです。そして、その帰路、僕が高速道路で車を運転していたんですが、突如フロントガラスが曇ったんです。しかも、タオルで拭いても、エアコンを付けてもまったく取れなくなっちゃって。

ギンティ:その時、向かったメンバーは2台の車に分乗していて、車間でのやり取りは無線トランシーバーで行っていたんです。なので、もう片方の車に『曇って危ないですね』って連絡をしても、あっちからは『そんなことないですよ』って返事が返ってきて。たしかに、その日は晴天だったので曇ったりする要素はまったくなかったんですよ。

力夫:高速道路を走っていたので本当に焦りました。なんとか、路肩に止まって、車に塩や酒をまいたら、ようやくその曇りが取れたんです。

――その時は取材中、なにかがあったんですか?

ギンティ:竹田城跡にあったちょっと変わった木に力夫が蹴ったり、切ったりするような真似をしたんです。まぁ、いつものように霊を挑発したんですね。その時、僕が力夫をカメラで撮影したんですが、膝のあたりにぼわっとした大きな光が映っていて。そこで何枚も写真を撮ったのですが、力夫が動くたびに光も彼についてきているんですよ。竹田城跡では動画でも変な光を記録できました。

力夫:とにかく僕の近くでなにかがいたかのようだったんです。だから、僕が運転していた車が突如曇ったんじゃないでしょうか。

――ところで、突撃している時ではなく日常生活を送っている際に支障が出たりはしないんですか?

ギンティ:ありますよ。

力夫:ずっと引きずっていて、ふとした瞬間に思いだしますね。あと、長年の友だちにさえも嫌な顔はされます。

ギンティ:そうですね。人から距離を置かれることもありますよ。

――そのような生活を送っている中で、恐怖に対する耐性はつくものなのでしょうか?

ギンティ:無理です。行くたびに怖いです。行く場所が毎回違うから、怖いと思っていたんですけど、同じ場所に行ってもやっぱり怖い。慣れはないですね。『お化けトンネルね、はい、行きましょ、行きましょ』という軽い気持ちにはなれないです。

力夫:それが不思議なんですよ。慣れてくるだろうと思うじゃないですか。自分も思うんです。取材前に、何回も行っているようなところだし、とも考えます。でも、いざ行くと膝が震えて止まらなくなるんですよ。これからも、慣れることは一切ないと思いますよ。


 インタビュー中、終始笑いながらも身も心も凍るような恐怖体験を話してくれたスーサイド・ララバイのおふたかた。この笑いと怖さのギャップも『怪談新耳袋殴り込み!』シリーズの魅力のひとつだったのかもしれない。後半では、これまでの『殴り込み!』シリーズでは、さまざまな事情から立ち入ることすら許されなかった、超ド級心霊スポットにたったふたりで突撃をはじめたその心霊体験をお届けしよう。
(聞き手=Leoneko/構成=編集部)

■スーサイド・ララバイ公式HP

【スーサイド・ララバイ 決めてやるナイト渋谷編】

【出演】スーサイド・ララバイ(ギンティ小林&市川力夫)
2016年8月5日(金曜日)
OPEN 18:30/START 19:30
場所:Loft9 Shibuya

心霊スポット突入ドキュメンタリー『怪談新耳袋 殴り込み!』の元メンバー、
ギンティ小林と市川力夫による新企画『スーサイド・ララバイ』。
今回は東北心霊スポットで行った最新自殺行為を報告&上映!!

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