鮮明すぎる“漆黒のUFO”が激写される!あまりにも人工的な形状に専門家も“本物”と太鼓判=アイルランド
今月初めには、アートフェスティバルのために作られた空飛ぶ円盤がパトカーから逃げ回るという前代未聞の珍事件で世界中にささやかな笑いをもたらしたアイルランドであるが、今度こそ“ガチ”のUFOが激写されたようだ。
UFO情報共有サイト「MUFON」によると、UFOが撮影されたのは、歌手エンヤの生誕地でもあるアイルランド北西部ドニゴール州。撮影者は午前6時30分ごろ自宅からiPhoneで朝日を撮影していたところ偶然、漆黒の飛行物体をとらえたそうだ。あまりにも一瞬の出来事にカメラの故障を疑い、その後も何度か写真を撮り直してみたそうだが、撮影された画像には何の異常もなかったという。
それでは、さっそく問題の画像をご覧頂こう。
ドニゴールの美しい朝焼けの中、写真右上に間違いなく物体と思しきものがポツリ。黒い四角形(立方体?)の物体がハッキリと確認できる。こちらから見て左側の頂点がほぼ直角なこと、その頂点から伸びる2辺が直線であることから、人工物である可能性は極めて高いといっていいだろう。この形状は2015年9月に米テキサス州で撮影されたUFOにやや似ているだろうか。写真が不鮮明であるため確信はもてないが、ドニゴールで撮影されたUFOと同一か同機種の機体かもしれない。
いずれにしろ、これまでにもアイルランドでは何度もUFOが写真におさめられてきたが、これほど鮮明なものは他に見当たらない。著名なUFO研究家スコット・ウェアリング氏も、UFOとみて間違いないと自身の運営するウェブサイトで太鼓判を押している。
「言うまでもありませんが、この写真はUFOが民家の窓の前を通り過ぎる瞬間をとらえたものに違いありません」(ウェアリング氏)
「UFOの右部分がややブレているのは、このUFOがそれだけ高速で飛行していた証拠です。編集の痕跡はどこにも見られません」(同)
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