地球の命運は銀河の最高意思決定機関「銀河クラブ」が握っていた!? 米科学論文が徹底考察した結果…!

地球の命運は銀河の最高意思決定機関「銀河クラブ」が握っていた!? 米科学論文が徹底考察した結果…!の画像1画像は「Wikipedia」より引用


 先月、ロシアの電波望遠鏡が正体不明の「強い信号」を検知していたことが判明。高度な科学力を持った地球外文明「タイプ2」の存在がクローズアップされ、世界中に衝撃が走ったばかりだが、それに追い討ちをかけるかのように今月1日に公開された科学論文で、地球外文明が存在する可能性が本気で考察されているという。


■人類は1人ぼっちじゃない!?

地球の命運は銀河の最高意思決定機関「銀河クラブ」が握っていた!? 米科学論文が徹底考察した結果…!の画像2エンリコ・フェルミ「Wikipedia」より引用

 いきなり論文の内容に入る前に、素朴な疑問から始めてみよう。「地球外文明が存在するとしたら、なぜ多くの人が宇宙人を見たことさえないのか?」 

 フェルミ推定で有名なエンリコ・フェルミも同様の疑問を持っていたらしく、すでに宇宙人が地球に来ていなければおかしいと考えていた。これを「フェルミのパラドックス」(Fermi paradox)という。

 やはり、人類は1人ぼっちなのだろうか? これを否定できる可能な回答の1つに「動物園仮説」(Zoo hypothesis)と呼ばれるものがある。地球は宇宙人からみれば動物園のような観察対象に過ぎず、直接的なコンタクトを意図的に避けているという考えだ。

 だが、この仮説が有効に機能するためには、1つの壮大な前提が必要になる。地球が存在する天の川銀河に住まう宇宙人たちの銀河的コミュニティが存在し、それぞれの地球外文明が人類に干渉しないことを相互に約束していなければならない。

 宇宙物理学者ダンカン・フォーガン博士が、コーネル大学図書館が運営する論文サイト「arXiv」で公開した論文で、銀河的コミュニティの有り得べき姿について詳細に検討している。

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