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驚愕のUFO発見！最新の「自動観測撮影装置ロボットSID-1」が捉えたオレンジ色のUFO!!

2016.09.15 12:00 文＝北島弘

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■他にも目撃者がいないか？

　今回はかなり目立つ物体なので他にも目撃者がいなかったか調べてみた。ぴったり2015年の同時刻の目撃者は見つからなかったが、以下のような目撃記録があった。ただし、画像も動画もこれらの目撃記録には存在しないので、どこまで類似性があるのかは不明だが、ひょっとすると同じものが関東周辺のみならず日本中を飛び回っていた可能性も捨てきれないのだ。

●1月3日：東京都多摩市
　明るい金星のような発光体。近くにゆっくり落下したように思えた。　他にも多摩地区で同様の目撃者が数人存在。

●1月9日：福岡県福岡市
　赤い光。

●1月8日から12日の間：神奈川県横浜市
　丸いオレンジ色の光。

●1月12日：神奈川県横浜市
　丸いオレンジ色の光。

●1月12日：埼玉県越谷市
　オレンジの光に包まれた物体。

●1月13日：東京都江東区豊洲上空
　UFOらしき物体。

●1月13日：埼玉県
　南の空にオレンジ色の光るもの。

●1月18日：愛知県名古屋市
　オレンジ色の楕円形の物体。

●1月28日：東京都
　金色に光る発光体。くらげのような傘のような形。

●2月1日：香川県
　オレンジ色の球状のもの。非常に高速。航空機ではありえない（目撃者談）。

●2月2日：大阪府東大阪市
　オレンジ色の楕円状の物体。航空機ではありえない（目撃者談）。

●2月6日と8日：三重県
　強烈に明るいオレンジ色に輝く物体。

　いったいこれらは本物のUFOか？　今回の物体はなんだったのであろうか。詳細は誌面の都合上割愛するが、まとめると、

1. 当時の風向きとは反対方向に直線的に高速飛行した。

2. 風に乗った風船や紙袋・ビニール袋やゴミ、あるいは凧やおもちゃや昆虫といった風で飛ばされそうな物体は全て否定されると考えられる。

3. ラジコン飛行機やドローンなどの全体形状も、羽、翼、プロペラ、足、触覚といった一部分も認められない。

4. レンズは空中の一方向（西）に固定されていたのでレンズ内反射が移動したわけではない。

5. 方角・方向からレンズ内の太陽光の反射だとは考えられない。

6. 何らかの推進装置のようなものは認められない。

7. 表面がなめらかな形状である。

8. オレンジ色に輝いているが、太陽光の反射ではないと考えられる。

　最も不思議で説明困難なのは、物体の底面の影のような部分がもし太陽光があたっている物体の影だとすると、当時の太陽光の方向からはまったくありえない側に影があるという点だ。

　以上のことから、現在客観データからわかっている限り、筆者の知る限り、明らかに地球人の作った飛行物体ではないと思われる。これらのことから結論として、今回の物体は未確認飛行物体＝UFOと認定してよいと思われる。
（文＝北島弘：宇宙現象観測所センター所長）
※これまでの記事はコチラ

※自動観測撮影装置ロボットSID-1

　今この時間にもSID-1はその“眠らないレンズ”で自動観測を続けている。すでに今回紹介したケース以外にもいくつかの不思議な現象、物体を観測している。今後も紹介していきたい。

　宇宙現象観測所センター（SPOC）は、地球の大気圏内の宇宙や空中で発生しているさまざまな不思議な現象や物体、なかでもUFOを積極的に補足して記録していくという意図のもとで設立された世界でも類を見ない初の試みである。

　スタッフに多くの熟練した科学者や技術者などを抱える世界最大の民間UFO研究団体、“MUFON”もその威力の凄さを認めている。

　今までにSID-1が記録した物体のいくつかは“MUFON”にもレポートしており、調査の結果”未確認飛行物体“として認定されている。

　宇宙現象観測所センター（SPOC）で構築した自動観測撮影装置ロボットSID-1は観測を開始して以来UFO以外にも流星、不思議な光、UFC、雷あるいはIFO等、宇宙や空中を移動するものと現象そのものを自動で検知し録画記録している。

　このSID-1は移動設置可能なので世界中どこでも観測可能だ。SID-1が撮影した画像データの画像解析・分析も専用ソフトで実施している。

　SID-1が撮影した画像の一部は宇宙現象観測所センターで公開している。

Space Phenomena Observatory Center (SPOC)
http://spacephenomena.blog.fc2.com/　

　で随時アップデートしている。一部YouTubeでも公開している。

　また、SID-1はUFO以外にUFCはもちろん、鳥の編隊飛行をはじめ、さまざまな自然界の現象や天文現象も記録することが可能だ。ご希望の方には同等のシステムを有償にて構築させていただく。また、UFOらしきものを撮影された方々や出版社からの依頼で、画像の分析・解析も行っている。お気軽にご相談いただきたい。