【重病説】「ヒラリーは、プーチンに毒を盛られている」 伝説的医師が決死の暴露!!
「私は、ヒラリー候補の血液中に含まれる毒物検査を行うべきだとアドバイスしたい。彼女は、毒物を盛られている可能性があります」
「プーチンとトランプ、そのどちらも私は決して信じない。この2人は、目的のためなら手段を選ばない人間だ」
つまり、ヒラリー候補の体調不良は毒を盛られていることに原因があり、それを裏で指示しているのは、ロシアのプーチン大統領、もしくは共和党のトランプ候補ではないかというのだ。これが、しがない町医者のボヤキであれば、妄想として一笑に付されてしまう話だろう。しかし、人々を震撼させているのは、これがオマル医師の発言だという点にほかならない。
そう、彼はかつてアメフトと慢性外傷性脳症(CTE)との因果関係を発見し、社会に告発。NFL(米ナショナル・フットボール・リーグ)による猛反発と妨害を受けながらも、良心に従って毅然と戦い、事実として認めさせた「伝説的医師」なのだ。来月29日には、彼をモデルにした映画「コンカッション」(主演:ウィル・スミス)まで公開されるほどの世界的名医であり、彼の発言には信ぴょう性があると考えるほうが自然というわけだ。
■背後にはプーチンとトランプの黒いつながり!?
オマル医師は現在、ヒラリー候補の健康状態と毒の関係について、それ以上の言及を避けているため、彼のツイートの根拠や真意はわからない。また、トランプ候補もプーチン大統領も、この騒ぎに何の反応も見せていない。それでも、あのオマル医師の口から飛び出した言葉だけに、アメリカ国民は大きな衝撃を持って受け止めているようだ。実際、トランプ候補はまだしも、プーチン大統領は過去に数々の暗殺事件に関与してきた可能性が囁かれている。ざっとリストアップしてみても、
・ 2006年 イギリスに亡命中だったロシアの反体制活動家アレクサンドル・リトビネンコ氏が何者かに毒殺される。
・ 2006年 プーチン大統領を批判していたロシア人ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤ氏が自宅で射殺される。
・ 2009年 ロシアの人権活動家で、チェチェン問題に取り組んできたナタリア・エステミロワ氏が射殺される。
・ 2013年 ロシアの大富豪でプーチン大統領と決別したボリス・ベレゾフスキー氏がイギリスで謎の死を遂げる。
このようにプーチン大統領にとって“邪魔な”人間たちが次々と謎の死を遂げている現実があるのだ。ご存じのように、トランプ候補とプーチン大統領は互いを賞賛しあう仲である一方、ヒラリー候補は「プーチンはフーリガンと同じ」と痛烈な批判を繰り広げてきた。
果たして、オマル医師はすでに何らかの情報を掴んでおり、トランプ候補とプーチン大統領による陰謀の存在を私たちに訴えているのだろうか? もしもそれが事実ならば、彼自身も決死の覚悟で暴露していることになる。
ちなみに、かなり早い段階から「ヒラリー重病説」を唱えてきた世界の陰謀論者たちの間では、現在「ヒラリー候補がすでに影武者と入れ替わっているのではないか」と話題になっているようだ。編集部に提供された情報によると、同時多発テロの追悼式典で倒れたヒラリー候補と、その後、回復したとしてカメラの前に現れたヒラリー候補では、鼻の形や髪質などに違いが見られるようだ。
すべての真相は未だに闇の中だが、多くの人が「陰謀論にすぎない」として一笑に付し、歯牙にもかけなかった「ヒラリー重病説」が現実になりつつあることだけはおわかりいただけるだろう。国際社会は、これからもオマル医師の発言に注目し続ける必要がある。
(編集部)
参考:「The Daily Mail」、ほか
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