【悲報】アメリカ先住民「ホピ族の予言」(的中率100%)が近日中の世界滅亡を断言! 地球に落下する“天国の居住施設”とは!?
■「天宮一号」の墜落か? “惑星ニビル”の衝突か?
9. 天上にある天国の居住施設が地球に落下し衝突する。その時には青い星が現れて、その後ホピ族の儀式は幕引きとなる。
“ホピ族の儀式”が終わるということは、この世が終わるということだろうか。そして“天国の居住施設”と聞いて不気味に思えるのは、先日発表された中国の宇宙ステーション「天宮一号」が現在制御不能な状態にあり、2017年の後半に地球に落下すると見込まれていることだ。
大気圏に突入した際に天宮一号の機体は大部分が燃え尽きるということだが、それでもエンジンなどの頑健なパーツの一部は完全に燃え尽きることなく、地球上のどこかに落下するといわれている。もちろんパーツが落ちてきたくらいで世界が滅亡するとは思えないが、例えば稼働中の原発にヒットした場合などは深刻な災害が引き起こされることも考えられる。あるいは現在活動中の国際宇宙ステーション(ISS)がもし何らかの原因で落下するとすれば、天宮一号どころの騒ぎではなくなるだろう。
また予言の中の“青い星”は、彗星や小惑星が地球に衝突することを示唆しているという説もあるようだ。これも最近になってその存在の可能性が広く知られるようになった“惑星ニビル”の急接近および衝突を暗に示しているのかもしれない。ほかにも大規模な太陽フレアが地球を直撃して気候が変動し、地球上の生物の大量絶滅が起こることの暗示ではないかという説もある。
いずれにせよ、ホピの予言ではこのイベントの後、泣いても笑っても現在の第4の時代は終り、続く第5の時代へと移行していくというのだが……。
「ホピ族の予言」ははるか遠い昔にこの地を訪れた宇宙人によって伝えられたという説もあるようだ。ホピ族の住居地近くにある巨大な岩には“アリ人間”の姿が多く描かれており、これは宇宙人の姿であるといわれている。そしてホピ族の伝承では、このアリ人間がホピ族を第5の時代へと導いてくれるということである。第5の時代まで生き残れるのはホピ族だけなのかどうかはわからないが、できるものなら9番目の予言をなんとか回避したいのはもちろんだが、二次災害などを最小限に抑えられるよう万全の備えをするべきだろう。
(文=仲田しんじ)
参考:「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【悲報】アメリカ先住民「ホピ族の予言」(的中率100%)が近日中の世界滅亡を断言! 地球に落下する“天国の居住施設”とは!?のページです。世界滅亡、ホピ族、仲田しんじ、ニビル、天宮一号などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで