定点カメラが“首のない”ヒューマノイドとUFOを連続撮影!? 電光石火のミステリーに動揺広がる
世界中の有志によるUFO研究組織「MUFON(ムーフォン)」に届けられた2枚の写真が話題を呼んでいる。動体を感知して撮影する自動撮影カメラ(トレイルカメラ)が捉えた画像が、あまりにも奇妙すぎるとUFO研究家を悩ませているのだ。
■トレイルカメラに“人影”が写っていた!
10月3日に発見され、すぐさまUFO研究組織「MUFON(ムーフォン)」に送られたという“未確認飛行物体”と“未確認物体”の画像が公開されて話題だ。画像を送った人物の名前と、撮影された地域についてMUFON側は明らかにしていないが、画像提供者による解説や状況については詳しく紹介している。
もともとは野生動物の生態などを観察するために開発された自動撮影カメラ、いわゆるトレイルカメラだが、昨今の急激な技術の進歩と部品価格の低下に伴い製品自体も入手しやすい価格帯となり、防犯などの目的で購入して設置する人も増えている。今回の画像はそのトレイルカメラ(モルトリー社製)によって撮影されたものだ。したがって、カメラの所有者も、その家族の者も実際にその目でこれらの光景を目撃したわけではない。
トレイルカメラの撮影画像は定期的に所有者によってチェックされ、メモリーを空にした状態にして再び設置されるのが常だが、この画像も所有者によるチェック作業で見つかったものだ。トレイルカメラは動くモノに反応して自動的に撮影するのだが、当日は風が強い日だったこともあり、風で枝が揺れる木の様子など多くの画像が撮影されていたということだ。
「1枚1枚画像を消去する作業中に“人影”が目に入った。我が家から200フィート(約60m)先のところにその“人影”が写っていたんだ」(画像提供者)
その“人影”は、広い敷地の中で手押し運搬車(猫車)が逆さに置いてある地点に出現している。パッと見は手を前に上げた状態の“人影”だが、頭部に相当する部分がなく、拡大してよく見ると何かの機械や家具、あるいは“ロボット”や“ヒューマノイド”のように見えなくもない。特に“背中”の部分は平らで格子柄状のデザインが施されているのが確認でき、人工的な“マシン”であるような印象を受ける。
そして驚くべきは、この画像が捉えられた1分以内に自動撮影された次の1枚には、この“人影”はまったく写っていないのだ。もちろん移動中の姿も収められてはいない。この“人影”は忽然と姿を現し、すぐさま消え去ったことになる。いったいこの物体の正体は……。
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2024.10.02 20:00心霊定点カメラが“首のない”ヒューマノイドとUFOを連続撮影!? 電光石火のミステリーに動揺広がるのページです。UFO、仲田しんじ、MUFON、トレイルカメラ、自動撮影などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで