げに恐ろしき韓国の“恨(ハン)文化”
げに恐ろしき韓国の“恨(ハン)文化”! 死後の世界を恐れる朴槿恵大統領が錯乱状態に?

韓国の朴槿恵大統領がフルボッコだ。ほんのひと月前までは、全てにおいて“守られた”存在だったが、親友の崔順実(チェ・スンシル)容疑者の国政介入疑惑が浮上した途端、メディアも国民も手の平返し。針のムシロ状態となっている。朴大統領は占い師でもある催容疑者に心酔し、同容疑者に言われるがまま、もろもろ便宜を図ったとされる。韓国検察は朴大統領を事実上の被疑者として扱い、事情聴取に応じるよう催促している。
「これまでの歴史がそうであるように、朴大統領の逮捕は免れないでしょう。本人もそれをわかっているので、聴取の先延ばしを求めるなど最後の悪あがきをしています。これに国民は猛反発。米国ではドナルド・トランプ氏が次期大統領に決まり、各国“トランプ詣で”をするなか、韓国だけがお家騒動で取り残された形です」とはテレビ関係者だ。
国民は今月12日に公称・100万人の大規模デモを敢行。それまで朴大統領の顔色ばかり伺ってきたテレビ局も一斉に醜聞を流しまくっている。催容疑者との異様な親密度から“レズ疑惑”が浮上していることはトカナでも触れたが、それ以外にも整形疑惑や一部で薬物依存まで囁かれているというから、もはや何でもアリだ。
韓国事情に詳しいライターいわく「様々な疑惑が真実かどうかはどうでもいい。メディアを含む全国民が朴大統領を辞任に追い込もうとしている。韓国特有の『恨(ハン)』の概念に基づく行動原理です」
「恨」は日本語で言う「恨み」とは性質が異なる。最も近いのはコンプレックスで、恨みや悲しみ、怒り、絶望、羨望、嫉妬などの感情が入り混じった概念だ。また「恨」には「すでに諦めている」という大前提がある。例えば、韓国人は財閥の人間に対して強い「恨」を感じており、時にそれが敵意として向けられるが、一方で「財閥に入りたい」という憧れが同居する。朴大統領の一連の疑惑においても、国民の血税を催容疑者に横流ししていたことに対する怒りと共に、絶大な権力を握ることができた催容疑者への憧れがある。
「連日の朴大統領への誹謗中傷は、国民の強烈な『恨』が爆発した形。今後もスキャンダルは次々と飛び出すでしょう」(同)
それでも朴大統領が居座り続けようとする裏には、韓国独特の墓文化も関係している。儒教の国・韓国では先祖の墓を何よりも大事にし、歴代大統領は死後、護国英雄の眠る国立墓地に埋葬される。ところが、任期を残しての逮捕となれば「その資格が剥奪される可能性がある」(同)。
独り身の朴大統領にとって墓がないのは、死後の安寧を奪われることと同じ。在日韓国人の男性は「誰にも弔いをされないことは、ある意味、逮捕より恐ろしいことです。朴大統領は今ごろ錯乱状態になっているでしょう」と語る。
恨文化と死後の世界――。日本人にはわからない概念のもと韓国人は動いているようだ。
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