ヒトラーの愛人エヴァ・ブラウンの全裸ヌード写真が2枚も流出! 胸を突き出し、満面の笑み…変態総統が撮影か!?
ナチスドイツの全権力を掌握し、独裁者としてあらゆる全能感を味わったはずのアドルフ・ヒトラーだが、実際は多くのコンプレックスに苛まれていたことが徐々に明らかになりつつある。以前トカナでも報じたように、低身長、片玉などといった身体的な劣等感に加え、近親スカトロ、SM、覗き趣味などなど特殊性癖を抱えていたことが判明している。そして今回、ヒトラーのさらなる変態っぷりを立証する決定的写真が発見されたというのだ!
■ヒトラー妻の全裸写真が流出!?
独紙「BILD」や英紙「Daily Mail」(11月29日付)によると、写真収集家のバーナード・S氏(30)が、ヒトラーが撮影したと思われる、妻エヴァ・ブラウンの全裸写真を2枚も入手! 有名歴史家も「エヴァに間違いない」と太鼓判を押しているというのだ。
本題に入る前に、まずはエヴァ・ブラウンについて簡単に紹介しておこう。エヴァ・アンナ・パウラ・ブラウンは、1912年ドイツのバイエルンに生まれた。16歳の時には修道院運営の職業訓練校に通うなど、純朴な一面もあった、至って普通の少女だったが、彼女の人生が大きく変化するのは17歳の時、ヒトラーの専属カメラマン、ハインリヒ・ホフマンのモデル兼助手として雇われてからだ。出会ってすぐ、23歳年上のヒトラーに見初められたブラウンは、ヒトラーの愛人として生活することになる。そして1945年4月29日、総統地下壕でソ連軍の襲撃を待ち受ける中、ついに念願だったヒトラーとの結婚を果たすが、翌日30日ヒトラーとともに服毒自殺を遂げた。
このようにエヴァの人生は、ヒトラーの愛人以上でも以下でもなかったため、歴史的意味が全くない人物として「歴史家を大いに失望させた」とすら言われるほど注目されてこなかった。
しかし、ヒトラー研究が進むにつれ、彼女個人の葛藤にも光が当てられるようになり、その人物像に迫ることでヒトラーの意外な変態性も明らかになりつつある。
ヒトラーには多くの浮気相手がいたと言われており、エヴァを愛人にした後も、当時の人気女優レナーテ・ミューラーとSMプレイを楽しみ、姪っ子ゲリ・ラウバルともスカトロプレイに興じていたという。
ヒトラーからの冷たい仕打ちに耐えられなかったエヴァは、最愛の人の気を引くために、2度も自殺を図っている。1度目は1931年の拳銃自殺。心臓に向けて引き金を引いたが、間一髪のところで一命を取り留めたという。さらに1935年には、ヒトラーから3カ月間もの間一言も口を聞いてもらえなかったことを理由に睡眠薬自殺を図っている。
もしかしたら、貞淑なはずのエヴァが全裸撮影に応じたのも、愛するヒトラーの要求を断れなかったからかもしれない。それでは、早速問題の写真をご覧頂こう。
■エロすぎるエヴァの肉体美
両手を頭の後ろに組み、胸を突き出すあられもないエヴァらしき女性が写っている。まるでアスリートのようなほれぼれする肉体美は、体操が得意だったエヴァのプロフィールとも一致する。顔が横を向いているためはっきりとは確認できないが、どうやら笑顔で撮影に応じているようだ。エヴァもヒトラーとの変態プレイにつきあううちに、だんだんと好き者になってしまっていたのだろうか!?
次の写真は、さらに性的な姿を写したものだ。
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2024.10.02 20:00心霊ヒトラーの愛人エヴァ・ブラウンの全裸ヌード写真が2枚も流出! 胸を突き出し、満面の笑み…変態総統が撮影か!?のページです。ナチス、アドルフ・ヒトラー、エヴァ・ブラウン、肉体、露出などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで