プーチン(身長163)は複数人いた! 日本が報じない「プーチンの知られざる真実」5選!
知られざる側面2: プーチンの笑いのツボは凡人と異なる
前項において、プーチンは心の奥底から笑わないと述べた。しかし、彼もまた人の子である。予期せぬ形で、笑いがこみ上げてきてしまう時があるものだ。
ジャーナリストのインタビューに応じていたプーチン。「NATOは、自らのミサイル迎撃システムについて、対ロシア用ではなく対イラン用なのだと言っていますが……」と、ジャーナリストが深刻な面持ちで尋ねた時のことだった。凡人であればとても笑えるような話題ではないが、プーチンは突然の大爆笑。まるで、勝ち誇った魔王のような笑い声を上げながら「キミ、本当に笑わせてくれるね。もう普段なら寝ている時間なんだが、笑いが止まらないじゃないか。今日は家に帰ってからも、思い出して吹き出してしまいそうだ」と言い放つのだった。バカバカしすぎる質問であるとして一笑に付された形のジャーナリストは、完全に敗者の顔。ぐうの音も出ない。プーチンにとって心の底から笑える瞬間、それは目の前の人間が「自らよりも劣る」と感じられた時なのだ。
知られざる側面3: プーチンはいつでも銃を撃てるように歩く
プーチンの歩き方が、常人とは大きく異なることをご存じだろうか。右腕の振りが、左腕の振りよりも明らかに小さいのだ。昨年末、この謎についてオランダの大学教授が分析したところ、衝撃の事実が判明する。なんとプーチンの歩き方は、KGBの工作員時代に徹底して叩き込まれた“銃を素早く抜くための”歩き方だったのだ。
この「スパイ歩き」とでもいうべき歩行法は、かつてKGBが実際に用いた訓練マニュアルに掲載されており、多数の元工作員たちが同様の歩き方を続けていることも確認されている。要するにプーチンは、ロシアの最高権力者となった現在に至っても「自らの身は自ら守る」という意識を持ち、日々実践している。これは翻って、彼が決して誰にも心を許してはいないことを意味しているのだ。
知られざる側面4: プーチンにもコンプレックスはある
柔道・空手ともに八段、スナイパーライフルの扱いもお手のもの、バタフライで川を泳ぎ、巨大なハーレーやF1マシンさえも乗りこなす……と、現代最強のタフガイぶりを世界に発信し続けるプーチン。しかし、泣く子も黙る最強の男にも劣等感やコンプレックスがあるという。それは――身長だ。
実は、プーチンの強権的な政治姿勢は、「ナポレオン・コンプレックス」によるものではないかとの指摘がある。これは、身長の低い男性がその劣等感から周囲に対して高圧的になったり、虚勢を張る傾向にあることを皮肉った言葉であり、背が低かったフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトにちなむものだ。現在、プーチンがボディガードを含めて周囲を自分よりも低い身長の人物で固めていたり、彼と写真に映る女性は、ハイヒールを履かないことが暗黙の了解になっているなどの事実が判明している。また、プーチンの身長は公称170cmだが、実際はそれよりも低い163~168センチだとする噂もある。
自らの努力や才能だけではどうすることもできない身長という難題に、プーチンも人知れず苛まれている可能性は高そうだ。程度はわからないが、もしもプーチンが側近選びの際に身長という要素を重視しているならば、現在のロシアが抱える意外な弱点といえるかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊プーチン(身長163)は複数人いた! 日本が報じない「プーチンの知られざる真実」5選!のページです。ロシア、ミサイル、来日、吸血鬼、プーチン、スパイ、ピアノ、KGB、ナポレオン・コンプレックスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで