就任式での“トランプ暗殺”は実行される? 「イスラム国」、イルミナティカード、ババ・ヴァンガなど根拠多数
・ ババ・ヴァンガの予言
そして極めつけは、ブルガリアの最高予言者ババ・ヴァンガの予言だ。1911年に生まれ、96年に84歳で他界したヴァンガ女史は、9.11をはじめとする世界を揺るがす大事件をことごとく予言し、国家がその超能力を公認したほどの影響力を誇っていた。
そんなヴァンガ女史は、米国の第44代大統領となる人物について「アフリカ系アメリカ人」だと予言した。つまり、オバマ大統領の誕生をズバり言い当てていたのだ。しかし、この予言には先があった。なんとヴァンガ女史は、第44代大統領が“最後のアメリカ大統領”になると語っている。そう、オバマ氏を最後にアメリカに大統領はいなくなると予言しているというわけだ。安易に断言することはできないが、最悪の事態を想起させる何とも不気味な予言といえるだろう。
・ 陰謀論者たちの見解
さて、もしもトランプ氏が大統領就任式を無事に乗り切ったとして、前述のババ・ヴァンガの予言をどう解釈するべきか? 実は陰謀論界隈において、すでにアメリカの大統領という地位に、世界のリーダーとしての力は備わっていないという説がある。というのも今月15日、任期終了を目前に控えたオバマ大統領が、極秘裏に「世界大統領」の地位に就いた可能性があるのだ。
オバマ大統領は今後、全世界のトップリーダーとして各国を統一するためにその手腕を発揮することになるようだが、このような事態は、すべてバチカン公認の予言小説『この世の君主』に記されていたことまで判明している。すでに世界のリーダーとしての地位が世界大統領へと移管されているならば、アメリカの大統領という存在は、その影響力を著しく削がれていることになる。つまり、従来の意味におけるアメリカ大統領はもういないということになり、これもまたヴァンガ女史の予言が見事に的中したといえるだろう。
・ UFO&エイリアン界隈も危惧
このほかにもオカルト界隈においては、大統領選挙におけるロシアの不正なハッキングは、実は宇宙人による干渉行為(Alien interference)であり、彼らが就任式でトランプ氏を誘拐する可能性についても各国研究者の間で囁かれるなど、世界中でトランプ氏の行く末を案じる声が高まっていることは間違いないようだ。
波乱含みの幕開けを迎えようとしているトランプ新政権から、一瞬たりとも目が離せない。
(編集部)
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2024.10.02 20:00心霊就任式での“トランプ暗殺”は実行される? 「イスラム国」、イルミナティカード、ババ・ヴァンガなど根拠多数のページです。テロ、暗殺、ドナルド・トランプ、ババ・ヴァンガ、イルミナティカードなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで