5機のUFO集団?がISSに超接近、ノロノロ飛行! カメラに向かって超大胆な存在アピール?

 宇宙研究の最前線「国際宇宙ステーション(ISS)」搭載のカメラにまたしても不可解な物体が写り込んだとの情報が飛び込んできた! ISSを観察するかのようにゆったりと飛行する姿にUFOコミュニティに衝撃が走っている。

 問題の映像は2月15日、宇宙の謎を追い続けるYouTubeチャンネル「Streetcap1」が発見。動画が公開されると、すぐにUFOコミュニティが反応を示し、世界的UFO研究家のスコット・ウェアリング氏も自身のブログで取り上げる事態に発展している。

 ともかく、早速問題の映像をご覧頂こう。

動画は「YouTube」より引用
5機のUFO集団?がISSに超接近、ノロノロ飛行! カメラに向かって超大胆な存在アピール?の画像1画像は「YouTube」より引用
5機のUFO集団?がISSに超接近、ノロノロ飛行! カメラに向かって超大胆な存在アピール?の画像2画像は「YouTube」より引用

 画面右側から5つの飛行物体がISSの目の前を横切る姿がはっきりとおさめられている。同時に5機出現するのも珍しいが、なにより気になるのが速度の遅さだ。まるで、ISSをじっくり観察しているかのようにノロノロと飛行している。これらは一体何なのだろうか? ウェアリング氏の見解を見てみよう。

「これはISSから30m~50mの地点を飛行するUFOです。彼らは、自分たちがカメラに映っていることを知っていますが、まったく意に介していない様子です。地球上の宇宙人は『人間に正体を明かしてはならない』という歴代米大統領らが制定したルールに従っています……が、宇宙空間は彼らのホームグランドですから、自分たちの好きなように振舞うのです」

 ウェアリング氏はUFOと断言。一般的にUFOは無闇に姿を現さないと考えられているが、宇宙空間では好き勝手にやっているようだ。彼らが頻繁に出現する理由もウェアリング氏が語るとおりなのだろう。それなら、NASAの宇宙飛行士らがたびたびUFOを目撃するのも頷ける。

 ただ恐ろしいのは、彼らが人類を完全に舐めているという点だろう。もし人類を危険視していれば、嘲るような低速接近飛行をするはずがない。宇宙人は人類が技術的に劣っていると完全に知っているとしか思えない……。

 以前「虹色ドーナツ型UFO」がISS付近に出現した際、ウェアリング氏は「中心の空洞部分から宇宙人たちがISSの様子を伺っている」と語っていたが、今回も監視目的の偵察だったのかもしれない。

 果たして、彼らは我々を見守っていてくれているのだろうか、それとも、侵略する機会を虎視眈々と狙っているのだろうか? 一刻も早い真相解明を願ってやまない。
(編集部)


参考:「YouTube」、「UFO Sightings Daily」、ほか

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

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