地球は丸くなく、ジャガイモ型だった!? 実はウソだった科学の常識3つ!

「地球はどんな形ですか?」と誰かに聞いてみよう。おそらくほとんどの人が地球は丸いと答えるであろう。少し理系の知識がある人で、自転方向に多少歪むので球に近い楕円体と答える人が数人いるかもしれない。しかし、現実は違うのである。


■地球は丸くなかった

 もちろん、ここで地球は平面であるなどという非科学的な説を述べるつもりではない。地球が丸いというのは、常識という現代の神話が生んだ誤った情報であるという事実をはじめ、三つの常識のウソをサイエンス系オンラインジャーナル「EWAO」でレポートされている。

 ひとつ目の常識のウソは、地球は丸いということ。実際、地球は丸くないと言うと、古代の人々がさまざまな想像力を働かせて描いたように、地球は平らで地平線の向こうにはなにもないなどという説のことを言っていると勘違いされてしまいがちだが、そうではなく、正確には地球は真球に近い形ではないということである。

地球は丸くなく、ジャガイモ型だった!?  実はウソだった科学の常識3つ!の画像1「EWAO」の記事より。この写真はかなり誇張されているが…

 もちろん、地球自身の自転によって赤道方向に引っ張られ、楕円体になっていることは知られているが、そういうレベルではなく、地球はかなりいびつにデコボコしているのだ。言ってみれば、丸いといえば丸いが、球ではなく、いびつなジャガイモや洋梨のようなレベルである。

 これは、ジオイドと呼ばれる、平均海面を陸地の高さの基準(標高0m)と定めて考えられる地球の仮想的な形状で、地表と人工衛星からの精密な計測によって明らかになった姿だ。あくまでもジオイドでの形ではあるが、これもまたひとつの地球の形をあらわしているといっていいだろう。衛星写真からの写真などでは、かなりキレイな円を描いているように見えるが、それはあくまでも地表上の大気の層が描いている像であり、実際の地球は丸いけれど球に近い形ではないということなのである。

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