NASAによるトラピスト1宇宙人の衝撃予想イメージを世界初公開！ 世界的宇宙物理学者が徹底解説

• 
• Xでポスト
• 

トラピスト1の惑星に暮らす知的生命体の姿（予想）

解説
・ 恒星に近いことから、肌は（日に焼け）赤黒く、昆虫のように分厚い。
・ 重力は地球と同程度のため、身長は人類に近い。
・ 大気の対流が引き起こす激しい嵐で吹き飛ばされないように、大地を踏みしめる足と尻尾。
・ 砂埃から身を守るために毛深い。
・ 電磁生命体としてのアンテナを持つ。
・ 7つの惑星信仰が広まっていることを示すアクセサリー。
・ 人類を凌駕する天文学的知識。時刻の概念にもうるさいため、時計は常備。
・ 常に全裸（創造力豊かな主体ほど、変態的である）。

　一部の研究者の間では、トラピスト1系に生命が存在する可能性は楽観視できないとの意見もあるようだが、世界的宇宙物理学者が前述した理由から、トラピスト1系に生命が存在する可能性は火星以上に高いと思われる。いずれにせよ、惑星間の距離が短く、お互いが出会いやすい環境にあるのはうらやましい限り。彼の地では、SF映画さながらの惑星間貿易や戦争、恋愛まで起きているかもしれないではないか。また、もしも「トラピスト宇宙人」が人類を上回る知性の持ち主であれば、すでに地球を発見し、彼らにとっての“移住候補先”としてターゲットにされている可能性も捨て切れない。今後、さまざまな分野で地球外生命体に関する議論が活発に交わされるようになるだろう。さらなる研究の進展に期待せずにはいられない。
（取材・文・イラスト＝編集部）

参考：「NASA」、ほか

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

 
• 前のページ
 
• 1
 
• 2
 
• 3

関連記事

• 

  NASAが超重大・緊急記者会見!! 「植民惑星」「地球外生命体」発見の歴史的1日になる可能性ガチで高い、物理学者予想

• 

  5機のUFO集団？がISSに超接近、ノロノロ飛行！ カメラに向かって超大胆な存在アピール？