今年トランプが宇宙人来訪を公認する!?
今年、トランプ大統領が「宇宙人来訪を公認する可能性」が急浮上! 有識者組織が「禁断の真実」公開を迫る!
UFOファンにとって残念なのは、もしも昨年の米大統領選でヒラリー・クリントンが勝利を収めていたら、トップシークレットの「UFO極秘ファイル」が公開される約束になっていたことだ。そのため、トランプ大統領の登場でUFOファンはひどくがっかりしたのだが、最近なって意外な展開を見せている。なんと「トランプ大統領が史上初めてエイリアンの存在を公表する大統領になるかもしれない」というのだ――。
■トランプ大統領にエイリアン情報の公開を迫る組織とは?
連日メディアを賑わせているトランプ政権だが、その最大の特徴は、予測が難しい独自路線にあるといえるだろう。トランプ政権には、政策に口を出すほどの大組織の支持母体が特に存在しないと思われ、共和党内の“党内政治”からも一定の距離を置ける。そんなポジションが、トランプをかつてない“自由すぎる大統領”にしているのだ。
このトランプ政権のキャラクターを見抜いたグループが、「エイリアンが存在し現実に地球に訪れている」とトランプ大統領に公言させるべく、プレッシャーをかけているという。これはつまり、過去の大統領であれば決して国民の前に明かすことができなかった“禁断の真実”を、“自由すぎる大統領”のトランプであれば公表してくれるのではないかと期待をかけているのである。
現在、先陣を切ってトランプ大統領に情報公開を迫っている組織が「The Disclosure Activists」だ。同組織は、「たとえ宇宙人の存在など人類の脅威となり得る事柄であったとしても、我々の叡智の“進化”のためにはすべてが公にされなければならない」として、アメリカをはじめ世界49カ国の政府と国連に“禁断の真実”の開示を要求している。
「米ソ冷戦の終結から20年を経た今、もはやいかなる国家、組織、メディアも、我々が宇宙でひとりぼっちではないという真実を隠し通すことはできません。この数十年にわたって世界中で起っている説明不可能な現象は、地球にエイリアンが来訪していることを示しています」(「The Disclosure Activists」より)
運動に加わる専門家は、知的なエイリアンが存在しているだけでなく、すでに地球に訪れており、人類の影のトップリーダーたちに接触していると考えている。そして、この“禁断の真実”を公表すれば人類はパニックに陥り、社会規範と宗教が崩壊するため情報が厳重に抑え込まれているというのだ。
以前から何度か情報公開を要求する運動は起こっているが、ここ数年で運動の先頭に立って賛同者を束ねているのが、この「The Disclosure Activists」だ。創設者のリサ・ガラルノー博士とラッセル・カルカ氏は、主流のメディアからより多くの超常現象情報を入手することを通じて、世の中に向けて地球外知的生命体の存在を説得力のある形で知らしめる活動に取り組んでいる。
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