前代未聞の“空飛ぶ巨大クロワッサン”が激写される? 海底基地から飛び出した新種UFOか!?=マルタ島

 1989年、米ソ冷戦の終結を宣言したマルタ会談が開催された、地中海中央部に位置するマルタ島で、なんとも奇妙なUFOが出現していたという。

 英紙「EXPRESS」(3月11日付)によると、その奇妙な物体が撮影されたのは2016年10月5日。最近になって、目撃者の証言とともに世界最大のUFO研究機関MUFONに投稿され、話題を呼んでいるということのようだ。

 それでは早速、問題の画像をご覧いただこう。

前代未聞の空飛ぶ巨大クロワッサンが激写される? 海底基地から飛び出した新種UFOか!?=マルタ島の画像1画像は「EXPRESS」より引用
前代未聞の空飛ぶ巨大クロワッサンが激写される? 海底基地から飛び出した新種UFOか!?=マルタ島の画像2画像は「UFO Sightings Daily」より引用

 どこまでも広がる穏やかな海。晴れわたる青い空。マルタ島はヨーロッパでは人気のリゾート地のようだが、それも肯ける光景だ。のんびりバカンスを満喫するには最適の土地だろう。ただ、問題は薄く伸びた雲のさらに上空。小さく映った影を拡大してみると、異様な形の茶色い物体が空に浮かんでいるではないか。

 なんとも言い表すのが難しいこの物体であるが、トカナではお馴染みのUFO研究家スコット・ウェアリング氏は“クロワッサン型” と評しているのでそれに従おう。言われてみれば、色といい形といい“クロワッサン”そっくりだ。しかし指摘するまでもなく、こんな形の飛行物体は見たこともない。飛行機やドローンは言うに及ばず、これまで多様な形状が報告されているUFOであっても、前例は見当たらない。

 この“クロワッサン”に似た物体の撮影者が、MUFONにコメントを寄せている。それによると、問題の写真はマルタ島東部の海に面した都市マルサスカーラで撮影されたもので、風景を捉えた3枚の写真に問題の物体が写り込んでいた。撮影者はすぐに物体の存在に気づいたが、それから15分ほどすると突然消えてしまったという。

前代未聞の空飛ぶ巨大クロワッサンが激写される? 海底基地から飛び出した新種UFOか!?=マルタ島の画像3画像は「EXPRESS」より引用

■エイリアンの基地は海底にある!?

 今回撮影された物体は、“クロワッサン”型のUFO、つまりエイリアンの乗り物ではないかと考えているスコット・ウェアリング氏だが、その根拠に地理的な条件を挙げている。なんでも、UFOが目撃されるのは、海が圧倒的に多いのだという。

「四方を海に囲まれ、よく晴れた澄みわたる空が広がるこの地域は、UFOを目撃するのに申し分ない条件を備えているようです。というのも、地球に飛来する多くのエイリアンは、海底に基地を持っていると思われるからです」
「地球表面の75%を海が占めています。それほど多くない船やボートといった例外を除けば、ほとんど人目につかない広大な海にエイリアンが目を付けたのは、ごく自然なことではないでしょうか。まだ地球人によって利用されていない海域を、基地建設に役立てるのは理にかなっていると言えるでしょう」(スコット・ウェアリング氏)

 今回発表された“クロワッサン”型の物体は、あまりに異様な外観や実際に飛行している様子がわからない点など、まったく決め手に欠ける。ただ、海底にエイリアンの基地があるとする氏の憶測どおりなら、UFOであっても不思議ではないだろう。果たして、“クロワッサン”の正体は何なのか。人類が初めて捉えた、という意味で“新種の”UFOなのか。現段階では、続報に期待するより他なさそうだ。
(坂井学)


参考:「EXPRESS」、「UFO Sightings Daily」、ほか

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