世界最古の奇妙すぎるUFO事件ベスト5! ファラオが目撃した“悪臭UFO”からUFO同士の激闘事例まで!!
■米マサチューセッツ州・ボストン
「エリア51」や「航空宇宙局(NASA)」を抱える米国も忘れてはならない。これまで幾度となくUFOの目撃情報はあるものの、1639年にマサチューセッツ州・ボストンで目撃されたUFOが米国初の目撃事例だと知る者は多くないだろう。その年のある夜、3人の男性が川べりで奇妙に光る大きな飛行物体を目撃した。3人が見つめると、不思議な光は約3m四方に燃え上がり、なんと豚の形に変化した。その後、光源は近くの町へと矢のように素早く動き、2~3時間にわたり空を漂い続けたそうだ。この奇妙な光は、3人の男性以外にも多くの人に目撃されている。
■トトメス3世
世界最古のUFO目撃情報は古代エジプト、トトメス3世が統治していた紀元前1480年頃といわれる。UFOの目撃情報と思しき「円を描く火が空から降ってきた」とする報告が「トゥリ・パピルス」に記されているのだ。記録によると、空飛ぶ奇妙な丸い物体には頭がなく、胴体部分は長い棒と幅広の棒で形成されており、悪臭を放っていたとか。数日後、巨大化したUFOが空高く昇っていく様子をファラオと彼の軍隊が見届け、その後、ファラオはこの重要な日を覚えておくよう部下に命じたという。
(文=山下史郎)
参考:「LISTVERSE」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊世界最古の奇妙すぎるUFO事件ベスト5! ファラオが目撃した“悪臭UFO”からUFO同士の激闘事例まで!!のページです。UFO、NASA、エジプト、アレクサンドロス大王、ファラオ、山下史郎などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで