【ガチ】質量が0以下の「負の質量をもつ物体」の生成に米大学が成功! ついに“反重力装置”が実現か!

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■負の質量を持つ量子的液体

【ガチ】質量が0以下の「負の質量をもつ物体」の生成に米大学が成功! ついに反重力装置が実現か!の画像3超流動ヘリウム「YouTube」より引用

 それでは、研究チームが行った具体的な実験内容を見ていこう。研究チームは、まず元素の1つであるルビジウムをレーザーで絶対零度ギリギリまで冷却、これにより、ボース・アインシュタイン凝縮と呼ばれる状態を作り出すことができるという。この状態の粒子は、古典物理学ではなく量子力学の原理に従い、波のように振舞い始め、量子効果が巨視的に現れた「超流動」の状態になる。すると、液体が容器の壁面をつたって外へ溢れ出たり、原子1個が通れる程度の隙間に浸透したりする奇妙な現象が起こる。

 問題はここからだ。超流動となったルビジウムにさらにレーザーを照射することで、原子をスピンの向きを変えた。すると、不思議なことにルビジウムが負の質量を持つかのように振る舞い始めたというのだ。その時の様子を研究チームのマイケル・フォーブス教授が興奮気味に語っている。

「押すと反対方向に加速されるんです。まるでルビジウムが見えない壁にぶつかっているかのようでした」(フォーブス教授)

【ガチ】質量が0以下の「負の質量をもつ物体」の生成に米大学が成功! ついに反重力装置が実現か!の画像4画像は「Physical Review Letters」より引用

 教授らの研究成果はアメリカ物理学速報誌「Physical Review Letters」(4月10日付)に掲載され、今後、各研究機関による追試が試みられる予定だという。

 それにしても、負の質量が確実に存在するとすれば、SFの世界でしばしば言及されてきた反物質や、斥力として働く重力、すなわち「反重力」もいずれ実現するかもしれない。そうすれば、反重力装置を使った飛行技術(まさにUFO!)さえ夢ではない。今後の研究・発展にますます期待しよう。
(編集部)


参考:「Physical Review Letters」、「Washington State University News」、「Science Alert」、ほか

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コメント

6:匿名 2017年6月18日 02:38 | 返信

期待しないでおくわ
現実なんて何も面白くないし
この現世に最初から期待なんてしとらん

5:匿名 2017年6月15日 04:58 | 返信

反重力を公に認めると、石油やガソリンで動く乗り物は、すべて過去の遺産になり

分子を形成している積み木をも、組み替える いわゆる「錬金術」的な事も出来

支配層の人からすれば、絶対に知られてはいけない技術。

でも、もうそういう時代は終わりですね。

4:匿名 2017年5月5日 23:12 | 返信

日本で反重力を研究してる所は無いのかな?

3:匿名 2017年4月19日 14:37 | 返信

>> 2

まー反物質に関してはこのニュースの本筋ではないし(汗
それは兎も角他の研究グループの追証結果が楽しみ

2:匿名 2017年4月17日 12:01 | 返信

文中の反物質の示唆にについては、陽電子をはじめ、反水素などの生成など実証済みだと思うのですが…

1:匿名 2017年4月14日 19:28 | 返信

とても興味深い記事ですね。
投げっぱなしにしないで今後もこの話題を追いかけて欲しいです。
続報に期待します!

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