世界で語り継がれる恐すぎる女の亡霊5選
首なし修道女、ブルー・レディ、生首を抱える王妃…! 世界で語り継がれる恐すぎる女の亡霊5選
“お岩さん”や“トイレの花子さん”ほどの有名な幽霊話であれば、日本人なら一度は聞いたことがあるだろう。日本で語り継がれるのと同様に、世界各国にもその土地ならではの幽霊や亡霊に関する伝説が数多く残っている。そこで今回は、世界各地で人々を恐怖の底へと突き落とす女の亡霊を厳選して紹介しよう。
■ブルー・レディ

米国カリフォルニア州・モスビーチにあるレストラン「The Moss Beach Distillery」を訪れた観光客なら、“ブルー・レディ”と呼ばれる世にも美しい幽霊の話を耳にすることだろう。地元の言い伝えでは、1920年代に青い服に身を包んだ若く美しい女性が、ピアニストの男性と偶然知り合い恋に落ちるところから話は始まる。女性はすでに別の男と結婚していたため、2人はそのレストランで逢瀬を重ねていた。その後、妻の不貞を目撃した夫はピアニストと口論の末、ピアニストが手にしたナイフで誤って女性を刺し、彼女は死亡してしまった。その後レストランでは青い服を着た女の亡霊が現れ、ほかにも奇妙な電話や小切手帳が宙に浮かぶといった、不可解な現象が相次いで目撃されている。
■首なし修道女

カナダ・ニューブランズウィック州には、古くから語り継がれる女の亡霊が存在する。18世紀半ばにフランスと英国の間で争いが始まり、当時フランスの植民地であったフレンチ・フォート湾に砦が建設された。砦の中には多くのアカディア人(フランス人入植者)が身を潜めており、その中には後に“首なし修道女”と呼ばれるシスター・マリーの姿も。彼女は病気を患ったアカディア人の世話のほかに、必要な物資を購入する資金の管理も任されていた。ある夜、病人の看護から戻ったシスター・マリーは何者かに襲われる。犯人は資金の在りかを教えるよう脅したが、口を割らなかったため彼女の首を切断。その後、シスター・マリーの首は決して見つからなかったという。噂では深夜にフレンチ・フォート湾を訪れると、首を失ったシスター・マリーが現れ、無くした首を探すよう頼んでくるといわれている。
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