南極からまた「謎のマイクロ波」が放射されたことが衛星画像で発覚! 人工地震を引き起こす恐れ、発信源は南極ピラミッド?
あらゆるミステリーが眠る「南極大陸」から、またしても驚きのニュースが舞い込んできた。なんと、とある南極基地から原因不明のマイクロ波が放射されていることが判明したというのだ! 「人工地震を誘発しているのではないか?」とも指摘され、ネット上で大きな話題となっている。
■南極から「謎のマイクロ波」が放射されていた!
4月2日、超常現象研究ブログ「Underground World News」が、米ウィスコンシン大学マディソン校の「マイクロ波衛星画像(MIMIC)」に写った不可解な波形を紹介。YouTubeに投稿された動画では、南極大陸から太平洋へ向けて、“マイクロ波”らしきものが放出される様子がハッキリと確認できる。
同ブログを運営する「DAHBOO7」によると、南極大陸から放たれた不可解な波形は、これまでにも複数回目撃されており、定期的に放出されている可能性が高いという。そのため、観測装置の不具合やシステム上のエラーというわけではなさそうだ。では一体、このマイクロ波は何なのだろうか?
「DAHBOO7」が、波の発信源を辿ってみたところ、驚いたことに、ある南極基地に行き着いたという。ベルギーが所有する観測基地「プリンセス・エリザベス基地」である。2008年から稼動している比較的新しい基地で、その近未来的なデザインで知られているが、ここで、注目すべきは基地本体ではなく、隣接する“ピラミッド”の方だ。UFO研究ブログ「UFO sightings Hotspot」も、このピラミッドが謎のマイクロ波の発信源ではないかと指摘している。
これまでにもトカナでお伝えしてきた通り、南極ピラミッドといえば、人類をはるかに凌駕する技術を持つ宇宙人が建造したものと目され、元ロシア軍人のエウゲネ・ガブリコフ氏も、「南極の古代ピラミッドに次元転移装置が隠されている」と、暴露している。さらには、アメリカのジョン・ケリー元国務長官も、視察に訪れていたと噂されているほどだ。プリンセス・エリザベス基地のピラミッドにも、我々の想像を超える装置が隠されている可能性は十分にあるといえるだろう。
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