イギリス総選挙後に「英国防省最重要UFO機密18文書」が公開へ! リアル“X-ファイル”に三角UFOも掲載か!?
2009年の廃止時まで国防省のUFO担当部署に勤務していたニック・ポープ氏は「Daily Mail」紙の質問に電子メールで回答し次のように話している。
「そこにはエイリアンの存在を確証づけるものはありませんが、極めて魅力的なUFOレポートと政府文書が数多く残されており、まさにリアルな“X-ファイル”です。公開の延期には決して謀略があったわけではなく、お役所仕事の融通の利かなさが原因でしょう。一部の人々が今すぐにでも公開するように手をこまねいていることは十分理解しています」(ニック・ポープ氏)
また『UFO Investigations Manual』の著者であるUFO研究家のナイジェル・ワトソン氏は、イギリスの一連のUFO関連機密文書の公開は、イギリスのシェフィールド・ハラム大学の講師で『The UFO files』の著者であるデービッド・クラーク氏が行った情報公開請求によるものであるとしてその功績を讃えながらも、次の機密文書公開に多くを期待することに疑問を表明している。
「まだ公開されていない残りのファイルには、すでに公開されている文書の単なる複製が多く含まれていると聞かされています。空飛ぶ円盤の残骸の写真や、エイリアンに行なったインタビューのような、UFOファンが切望している種類の新事実はないと思います」(ナイジェル・ワトソン氏)
しかしどんな情報であれ、UFO関連機密文書が公開されること自体は歓迎すべきだろう。総選挙後に速やかに公開されることを期待したい。
参考:「Daily Mail」、「RT」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊イギリス総選挙後に「英国防省最重要UFO機密18文書」が公開へ! リアル“X-ファイル”に三角UFOも掲載か!?のページです。UFO、イギリス、仲田しんじ、総選挙、機密、ブレグジット、文書などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで