イタチの肛門、クジラの死体、ハゲタカの嘔吐… 生物学者が選んだ「自然界最凶の悪臭7選」がヤバすぎる! “魂を壊す”ほどの悪臭も

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3. カエルの死体

 両生類の死体も臭い。子どもの頃、捕まえたカエルを飼い始めたものの、すぐに死んでその死臭に思わず顔をしかめた記憶がある人もいるだろう。アメリカの両生類研究者は、死んだカエルの臭いについて、「カエルの死体が詰まったバッグを持って電車に乗ったら、混雑しているのに周囲が空いた」とつぶやいた。周囲の乗客もさぞ臭かったことだろう。

0620smell-4.jpg画像は「Daily Mail」より引用


4. クジラの死体

 クジラの死体の臭いも強烈だ。巨体は内臓から急激に腐敗を始め、周囲に悪臭を撒き散らす。日本では、しばしばクジラの遺体が打ち上げられるので、その臭いを嗅いだことがある方は多いかもしれない。

 しかも、腐敗により体内に溜まったガスでクジラの死体が炸裂! なんて悲劇が起こることもある。有名なのは、2004年1月26日に台湾で起きた事例だ。海岸に打ち上げられたマッコウクジラの遺体を運搬中、台南市内の街中で突然爆発した。

動画は「YouTube」より引用

 この爆発は、クジラの解体作業中にもしばしば起こる。腹に刃物を入れた瞬間、ドロドロした血肉が勢いよく噴き出し、作業者も周囲も内臓まみれ……なんてことも珍しくない。

動画は「YouTube」より引用


5. ハゲワシの嘔吐

 ハゲワシはコヨーテなどに襲われると嘔吐して、悪臭と強酸の胃液を撒き散らす習性がある。吐瀉物は人間でも大変臭いが、死んだ動物の腐肉を食べるハゲワシのものなら、さらにひどい臭いがするだろう。また、病原性の微生物やウイルスまみれの腐肉を消毒するため、ハゲワシの胃酸は金属をも溶かすほどの強酸となっている。臭い上に危険な吐瀉物を撒き散らし、ハゲワシは捕食者から逃げるのである。

0620smell-3.jpg画像は「Wikipedia」より引用

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