土星ソックリの“惑星型UFO”が出現!! 猛スピードで巨大化、2分間浮遊して撮影者も驚愕!
日没前のまばゆい太陽を背に、土星のような惑星型のUFOが目撃された――。
■土星のような“惑星型UFO”が2分間出現!
イギリス・ウェールズの南東部に位置するカーディフの町で奇妙なUFOが目撃された。
カーディフ、ロース在住の52歳で三児の父であるリーウェイン・ストロング氏は先日の夕刻、自宅の庭から眺めた日没間近の太陽に、黒い物体が浮かんでいるのを認めた。太陽を背にして浮遊していた物体は、まるで土星を真横から見たような姿をしていた。飛行しているわけではなく、空の一点でほぼ動くことなくホバリングしていたという。
ストロング氏は最初、惑星・ニビル(Planet X)ではないかと思ったという。急いで写真に収めたが、やはり太陽にレンズを向けて撮影するのは容易ではなく何度も失敗しながら撮り続けているうちに突然このUFOは消えてしまった。その間、2分ほどであったという。目撃した同氏はこれがエイリアンの宇宙船であることを確信している。
「最初はニビルだと思いましたが、こちらに猛スピードに近づいているように見えるくらい突然巨大化しました。その変化はとても早くて、それからわずか2分で消えてしましいました。ここ数日間はとても暑く、日差しも強かったため写真を撮るのは難しかったです」とストロング氏は英紙「Daily Mail」に語っている。ほんの僅かの間しか姿を見せていなかったUFOをとらえた貴重な写真だが、はたしてこの物体の正体やいかに……。
■「UFOに遭遇したショックで3日間眠れなかった」
この“惑星型UFO”を目撃したのはこのときが初めてというストロング氏だが、実は子どもの頃から今にいたるまで定期的にUFOに出くわしているという。
「この写真を見て空に舞い上がったゴミくずではないかと指摘する人もいましたが、この日の空はとてもきれいでゴミなど舞っていませんでした。そこに“何か”がいたと信じています。目撃したと同時に、気配を感じました」(ウェイン・ストロング氏)
日没直前の夕暮れにUFOを目撃することが多いということで、ストロング氏は可能な限りはその時間には自宅の庭に出ているという。
オーストラリア生まれのストロング氏は、10年前にこのカーディフに移り住んだということだ。UFOを最初に目撃したのは、10歳の頃で、家族に連れられてのドライブ旅行中のことであったという。その時はまだ小さかったこともあり、その日見たものについて恐怖は感じたもののあまり考えることはなかったという。
次のUFOのとの遭遇は1999年のことで、愛犬を連れて行った魚釣りの最中であったという。この時の衝撃は大きく、数日の間まともに眠ることができなかったということだ。
この日を境に、UFOを目撃することが増え、最初のうちはまだ恐怖を感じていたものの次第に地球外生命体の存在を受け入れる気持ちになってきて今日にいたっている。
「1999年の目撃ではその後3日間眠れなくて、部屋の中でも暇さえあれば窓の外をチェックする日が続きました。最初は恐い思いをしましたが時とともに恐怖は和らぎ、地球外生命体の存在を信じるようになりました。今では彼らがとても美しい存在に感じられています。UFOを目撃して彼らの存在を信じるようになると、広い心を持てるようになり、それでますますUFOを見ることが増えてきますよ」(ウェイン・ストロング氏)
オープンな心を持つことでUFOを目撃する機会が増えてくるというストロング氏の助言は心に刻みたいものだ。次にストロング氏が見るUFOはいったいどんなタイプだろうか。
参考:「Daily Mail」ほか
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