【暴露インタビュー】アノ殺人事件や覚せい剤事件…大事件の裏の真実を大手マスコミ記者が激白!
記者 大麻の他にも、おそらく脱法ドラッグを使用していたともいわれています。しかも容疑者が吸っていたのは、その中でもすこぶる評判の悪かった脱法ドラックです。
このドラッグを吸った人物が車で暴走して、死者1名、重軽傷者6名を出した事件が14年6月、東京の池袋で起きました。吸った経験がある人に話を聞くとものすごく気分が落ちるそうで、中には統合失調症のような症状が出たり、自殺を図った人もいると聞きます。
この事件以降、各地で取り締まりが強化され、販売できなくなった都内の店舗は、在庫を地方に4割引きほどの価格で流したそうです。ただし、関東郊外を結ぶ圏央道の各地では、このドラッグは手に入れることができ、好きな人はまとめ買いをしているとも聞きます。
植松聖容疑者もどこで入手したかはわかりませんが、このドラッグを大量に所持していたようです。
――近年は、病院や施設での事件を耳にしますね。たとえば、昨年9月に神奈川県横浜市の大口病院では、点滴を受けた入院患者2名が中毒死しましたが、いまだに犯人は逮捕されていません。
記者 実は、大口病院の関係者が”怪しい人物”についてマスコミに漏らしていました。たしかにこの怪しい人物が姿を消すと、中毒死はゼロになりました。そのため、マスコミもこの人物を容疑者と睨んではいるのですが、物証がないらしく、中々逮捕にまでは至っていません。
――薬物絡みでいえば、昨年も芸能人の覚せい剤を始めとする違法薬物の使用疑惑が数々報道されました。その後、嫌疑不十分で不起訴となりましたが、ASKAさんは14年5月に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕されて以来、二度目の逮捕事件がありましたね。
記者 ASKAさんの件は、まず本人が「盗撮・盗聴されている」と110番したそうです。そして駆けつけた警察官が、ASKAさんの言動が怪しいと思ったことから、自宅で尿検査を実施したところ、陽性反応を示したそう。その後、名前は伏せられた状態でこの一件がマスコミを駆け巡り、ASKAさんだと確証を得た一部メディアが、彼の自宅前で待ち構えていたところに本人がタクシーで帰宅したんです。
――車載カメラ映像がマスコミに流れ問題となったタクシーですね。
記者 そうですね。自宅での簡易検査の結果、陽性反応が出たので間違いないだろうと思ったのですが、嫌疑不十分で不起訴となり、釈放されましたね。
――ASKAさんは、一度目の逮捕以降、ブログにいろいろと書いています。この行為から見えることはありますか?
記者 ASKAさんが「盗撮されている」と自ら通報したことやブログの内容を見ても少し精神的に参っているのかなという印象を受けます。16年2月に同じく覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕され、プロ野球ファンならずとも世間に広く衝撃を与えた清原和博さんは、執行猶予付きの有罪判決後、ASKAさんのような目立った行動がありません。
取材中に聞いた話では、清原さんはネタ元から上質な覚せい剤を購入していたらしいのですが、ASKAさんのネタ元はかなり粗悪な覚せい剤を売ることで有名だったとも聞きます。そこでふたりの後遺症に差が出たのではないでしょうか? ただ、こればかりは私が試すわけにはいきませんし、裏付けはありませんけども……。
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2024.10.02 20:00心霊【暴露インタビュー】アノ殺人事件や覚せい剤事件…大事件の裏の真実を大手マスコミ記者が激白!のページです。清原和博、記者などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで