九州豪雨は日本古来の神々が完全に予言していた!! 恐るべき的中率の「粥占」神事がまたも的中、今年中の「九州大震災」は確定か!?
■日本を代表するサイキックたちも異変を感じている!
では、今回の台風3号による豪雨を予見していたサイキックはいるだろうか? まず、日本を代表する世見(予言)者の松原照子氏は、6月9日の「何かおかしい気象」と題したブログ記事で、「降水量も記録更新は避けられないと思ってもいます。随分と前に、よく釣りに出掛けた尾鷲市。何故だか雨が気になります」(ブログ「幸福への近道」)と記していた。そして豪雨の「記録更新」は的中したうえ、ピンポイントで指摘されている三重県尾鷲市は、まさに台風3号が市内を通過していった場所でもある。松原氏は台風3号の進路まで世見していたのかもしれない。
また、予知夢をよく見る女性として過去に何度も紹介してきた七曜高耶氏も、今回の台風に関係すると思しき興味深い夢を見ている。
6月30日、七曜氏は自身のブログ「まほろばの蒼き惑星」で、その日に見た夢を記しているのだが、「福岡県(?)」「震度5強(豪雨の後)」という内容だ。これは「福岡県で起きる豪雨の後に、震度5強の地震が襲う」という意味にも解釈できる。
そして、この夢から1週間を待たずして現実に福岡県は台風に襲われた。ということは、今後福岡県で震度5強の地震が起こる可能性が高いのではないだろうか――? そう考えていた矢先、今月11日になって鹿児島湾で震度5強の地震が発生。これは驚くべき展開だ。七曜氏に話を伺うと、「福岡県で豪雨の後に震度5強の地震が起きるという夢は、(九州の)他県と読み違えていたのかもしれない」としながらも、「福岡県で今後地震が起きるかもしれず、注意が必要」と明かしてくれた。
さて、最後に粥占の話に戻るが、筆者が3月に執筆した粥占の記事について、ここで反省点を記しておきたい。3月の記事では、あまりにも地震のことばかりに注意を向けてしまい、他の台風などの災害に関して十分に考察することができなかったので、その点を後悔している。
予言者をはじめとする人間による占いよりも、「神による占い」の方がはるかに現実になるケースが多いことは、筆者の長年にわたる超常現象研究からも、かなりハッキリといえることだ。そのような観点からも、引き続き、今後も九州(特に北部)での大地震に十分警戒していただきたい。
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2024.10.02 20:00心霊九州豪雨は日本古来の神々が完全に予言していた!! 恐るべき的中率の「粥占」神事がまたも的中、今年中の「九州大震災」は確定か!?のページです。神社、九州、松原照子、百瀬直也、地震、台風、豪雨、粥占などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで