未だ解明されない「奇妙な月面写真5枚」! UFO・宇宙人・月面基地の決定的証拠、巨大ピザも!
先月、月にこれまで考えられていた以上に広範囲にわたって地下に水が存在していることが判明した。各メディアが報道し、大きな話題となったニュースだが、月の魅力は“科学的な興味”に尽きるものではない。そこで今回、これまでに撮影された奇妙な月の写真をオルタナティブニュース「EWAO」から5枚ご紹介しよう。
●月面基地

月面基地の存在は古今あらゆる人々によって唱えられてきた。有名なところでは、元空軍職員のカール・ウルフ氏が、月の裏にある宇宙人基地の存在を暴露している上、近年では月のクレーターの中にも基地があるのではないかと指摘されている。だが、遡ること45年前、すでに月面基地の存在を示唆する決定的な写真が撮影されていたのだ。
シュタインハイム・クレーター近くを撮影した写真に写った巨大な「エネルギー放射」である。地球で見られる「スプライト」と呼ばれる雷の一種と似ていることから、月で同様の現象が起きたとも考えられている一方、月内部に隠された地下基地から放出されたとする見方も強く、何らかの生命体が月に存在する決定的な証拠とも言われている。
●巨大ピザ型UFO

「アポロ8号」が70mmカメラで撮影した月面写真にも極めて不可解な物体がうつりこんでいる。一目見ていただければすぐにお分かりになると思うが、笑ってしまうほど「ピザ」にそっくりの構造物が月面に付着しているのだ。UFO研究家らによると、これはエイリアンの宇宙船か、あるいは月面基地が3次元空間に現れた姿とのことだ。
●ソ連が撮影した月の構造物群

米国と宇宙開発競争を演じたソ連も、実に奇妙な月面写真を撮影している。そこには、茫漠とした月の風景と不釣り合いな、人工的な構造物が複数写っていたのだ。ソ連製の探査機ではないかとの指摘もあるが、月に宇宙人が存在する決定的な証拠と見る研究家も多い。
●月付近を飛行する円盤型UFO

月面付近を飛行するUFOを撮影した、かなり直接的な証拠映像も残されている。1972年4月27日、月面から離陸したアポロ16号から撮影された16mm映像に、「円盤型UFO」がはっきりと映り込んでいたのだ。奇妙なことに、撮影から30年以上経った2004年、NASA が「このUFOはアポロ16号の投光照明が映ったもの」とする不可解な公式見解を発表。もちろん、この説明に納得したUFO研究家はいない。
●NASAが月面基地に核ミサイル攻撃をしていた

2009年秋、NASA無人探査機「エルクロス(LCROSS)」が時速9,000キロもの速度で激しく月面に衝突した。月に水(氷)があるかどうかを調査するために、NASAが周到な計画のもとに行った月面衝突だったのだが、実はそこに別の目的があったことを指摘する声もあがっている。
「エルクロス」は、約2.2tの第2段ロケット「セントール」を月の南極に位置する「カベウス・クレーター」に向け発射。これは、表向き純粋に科学的な理由からだったが、UFO研究家らは別の可能性を指摘。なんと、カベウス・クレーター内には、正方形に近い人工的な構造物が存在し、セントールはそれをターゲットにした「核ミサイル」だったというのだ。つまり、米政府の新の狙いは、宇宙人基地の破壊だったということだ。
今後もNASAなど宇宙開発機関の“努力”により、まだ知られていない月の事実が次々と明らかになっていくことだろう。だが、今回ご紹介した5つの証拠からも明らかなように、“純粋に科学的な”理由から月が注目されていると断言することはできない。これからも、彼らの動向には注意が必要だ。
(編集部)
参考:「EWAO」、ほか
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コメント
>月付近を飛行する円盤型UFO
NASAがこんなにハッキリ映ったUFOの画像を開示するわけないでしょう。
これは宇宙船の一部が映ったものだとUFO研究家達の間で既に解決済みの画像ですよ。
宇宙船の一部という証拠画像も掲載されてましたよ。
この画像をUFOだと言っているのは、オカルトに興味を持った中学生レベルでしか
ありません。