米連邦議会議事堂に「超くっきりゴールドUFO」出現! FOXニュースのライブ映像で放送される!
■厳重警戒のワシントンD.C.上空にUFOが出現する意味
ワシントンD.C.のUFO目撃事例として有名なのは、1952年の「ワシントンUFO乱舞事件」だ。
1952年7月19日から27日にかけてワシントンD.C.上空に多数のUFOが出現し、連日多くの人々が何度も目撃したが、当局は気象現象であるとアナウンスしてその後一切の言及をしていない。
しかし政府は決して対策を講じていなかったわけではなく、空軍はこれらのUFOをレーダーで捕捉して早い段階から動向を追っていたと言われている。そして幾度か戦闘機をスクランブル発進させてUFOを追跡したものの、UFOは軽くあしらうかのように俊敏な動作で戦闘機の追跡をかわし、逆にUFO数機で戦闘機を包囲するような動きも見せていたということだ。
そしてトカナでもお伝えしたように昨年にはアメリカ大統領選挙でトランプが当選した翌日、ワシントンD.C.上空に火の玉のような謎の飛行物体が目撃され、動画にも収められている。
1952年の比ではない最新のレーダー網と警戒態勢が敷かれている現在のワシントンD.C.上空において、一般の航空機やドローンがこんなにのん気な(!?)空中散歩をできるわけがない。現在は活動を休止している有名なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏も、この未確認飛行物体はレーダーで捉えられるようなものではなかったことを指摘している。もしレーダーで捉えていればすぐにF-16戦闘機がスクランブル発進するはずであるからだ。
アメリカ政府の権力の象徴でありどの州にも属さないこのワシントンD.C.で何かが起きればそれは大きなメッセージをはらむものになることは間違いない。関連する続報のチェックを怠ることができない。
参考:「UFO Sightings Hotspot」、ほか
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