「ヒトデ型の巨大天使」がカナダ上空に出現、激撮される! 強烈に光り輝く謎の物体、触手もクッキリ、UFOか?
カナダの森で、世にも珍しい光り輝くヒトデ型のUFOが撮影されたとのニュースが舞い込んできた。
■ケベックの森に突如出現した「ヒトデ型UFO」
問題の写真は今月1日に「MUFON(相互UFOネットワーク)」に投稿されたもの。これまでにない、あまりに奇妙な写真のため、UFO研究ブログ「UFO Sightings Hotspot」をはじめ、多くのUFO研究家らが関心を示しているようだ。
それでは早速ご覧頂こう。写真の日時が9月20日3:09 PMとなっているが、撮影者の設定ミスとのこと。実際は9月23日の午前3時に撮影されたものであるという。撮影場所はカナダ・ケベック州の森林(座標:50.2437187,-71.023278)。
これはなんと言ったら良いのだろうか? 適切な言葉が思い浮かばないが、どこか「ヒトデ」や「天使」のような有機的な形をした発光体である。パッと見、京都の「大文字焼き」にも見えるかもしれない。
投稿者によると、これらはハンティング用のモーションセンサーカメラで撮影されたもので、1分間のうちに連続して撮影されたとのことだ。それぞれの写真を比較してみると、触手らしきものの位置がわずかに移動しているのがわかる。動画で撮影していれば、この発光体がクネクネと動く姿を確認することができたかもしれない。
撮影者は直接この発光体を見ていないとのことだが、ハンティングに一緒に出掛けた父親は、夜中に目覚めた際に、明るい光が夜空を照らしていることに気付いたそうだ。さらに、彼らとは関係ない人物も同じ場所で発光体を見たと証言しているというから、機材の故障ということはないだろう。一体この物体は何なのだろうか?
これまでトカナでも様々な発光体をご紹介してきたが、今回はそのどれとも異なる。可能性としては、ヒトデ型UFO、ヒトデ型エイリアン、空飛ぶ天使、なにかのイタズラや自然現象……などいくらでもあるが、残念ながら、この写真だけから特定するのは難しい。続報に期待したい。
(編集部)
参考:「MUFON」、「UFO Sightings Hotspot」、ほか
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