日本が報じなかったG20でのプーチン爆弾発言「40カ国がイスラム国を支援している」! 一体どこの国なのか、証拠写真も存在!?

「この中に、ISに資金提供をしている国がある」――。ロシアのプーチン大統領が、世界の首脳が集まるG20の場で爆弾発言をぶちまけた。日本、アメリカ、イギリス、フランス、サウジアラビア、トルコなどなど、多くの経済大国が参加するその場で具体的な国名こそ出さなかったが、彼の発言で肝を冷やしたのは一体どの国の首脳だろう?


■プーチン「40カ国がISに援助している」

 プーチン大統領は2015年のG20に備え、偵察団を使い調査していた。すると、資金提供をしている国は40カ国にも及び、中にはG20加盟国も含まれていることがわかったという。

 ロシア・RTニュースによると、すでにロシアはスパイ衛星を使い空からISと某国の取引現場を撮影しており、その写真をG20の場で披露しながら「ISの石油不法取引に某国がこうして関与し、資金を与えている」と言い切った。写真には、違法入手した石油を運ぶ車列が数十キロも続く様子がありありと写し出されていたということだ。

 先日トカナでは、アメリカ同時多発テロは当時のブッシュ政権がビンラディンにやらせたのではないか、との一説を披露した。同時多発テロをきっかけに、アメリカは「正義」の名のもとイラクを吹き飛ばした。

日本が報じなかったG20でのプーチン爆弾発言「40カ国がイスラム国を支援している」! 一体どこの国なのか、証拠写真も存在!?の画像1Disclose.tv」の記事より

 当時イラクにいた過激派は、戦争の混乱の中イラク国外に散らばったとみられている。アメリカの襲撃により他国に身を潜めた危険分子の彼らは、しっかり時間差を設けて、一つの国に属さない「世界に散らばる自由な戦士」として生まれ変わった。

 そして戦闘国家をつくる代わりに「IS」という組織をつくり、世界中で息を吹き返した。全世界の市民は恐怖に直面している。それが現状だ。

 こうした危険な状況を「軍事力で抑え込みたい側」は、ことISに関しては、特定国をターゲットにするのではなく世界の複数国に潜む自由戦士をターゲットにしなくてはならないのだから、大変である。

 この点が、ある特定の国をターゲットにするこれまでの戦争とはカラーが違う。「正義」の名のもとに開始する攻撃を、世界のあちこちで行わなくてはならない。それは一見、大変な徒労に見える。しかしプーチン大統領が示したかったことは、どうやらそこではないような気もする。

■証拠はまだほかにもあるのか?

 もし、正義の名のもとISを狙った攻撃が世界中で展開されるたびに軍事産業が活況になるのなら、その産業内で利益を得る側は、むしろマーケットがグローバル化して好都合であり、「ISにはもっとアクティブになってほしい」とさえ思うのではないだろうか? そんな打算的な軍事産業と結託した国が「ISに燃料を補給してあげている」。プーチン大統領は暗にこれを示したかったのではないかとさえ思えてくる。

 気になるのは、日本のメディアの動きである。ざっと調べたところ、朝日新聞くらいしか、プーチンの爆弾発言を報道しなかった。他のメディアはだんまりを決め込んでいる。それには、理由があるのだろうか?

日本が報じなかったG20でのプーチン爆弾発言「40カ国がイスラム国を支援している」! 一体どこの国なのか、証拠写真も存在!?の画像2画像は「RT」より

 プーチン大統領はこれ以上の暴露をやめ、「国際社会が団結してテロを撲滅させることが目下の課題であることは間違いない」と締めくくったが、実はすでに他の証拠も持っているのではないか? それを暴露するのはいつだろうか? そして、最も肝を冷やす国はアメリカか? サウジアラビアか? それともまさか……?

参考:「EWAO」、「Disclose.tv」、「RT」、ほか

文=鮎沢明

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