高校時代に「集団首吊り自殺」願望も!? 白石容疑者の異常執着は“何らかの儀式”だった可能性【座間9遺体事件】

高校時代に「集団首吊り自殺」願望も!?  白石容疑者の異常執着は何らかの儀式だった可能性【座間9遺体事件】の画像1画像は、「毎日新聞社 – YouTube」より引用

 日本中を震撼させた“座間頭部9遺体事件”から1週間余りが経過した。死体遺棄容疑で逮捕されたアパートの住人・白石隆浩容疑者は、これまで9人の殺害を自供。容疑が固まり次第、殺人容疑で再逮捕する方針だ。被害者のなかには行方不明となっていた田村愛子さん(23)のほか、群馬県の15歳の女子高生や神奈川県の25歳主婦なども含まれる。同容疑者は動機について「金を奪うためだった」「楽に生活したかった」などと供述しているが、死体の処理には手間がかかるため、当局は動機の信憑性について慎重に判断している。

 異様なのはその殺し方。アパート内からはノコギリや文化包丁、キリなどの刃物が多数押収されているが、それらはあくまで“解体用”。実際に使用したのは首吊り用の白いロープという。

 社会部記者の話。「白石容疑者は現場アパートを『首吊り部屋』と称していた。ある女性に『ロフトが付いていて、高さがあるから(自殺は)失敗しない』とメールを送っている。聞けば、彼はアパートの内見に行った際、ロフトがあることを気に入り、急いで契約して入居したそう。首吊りに並々ならぬこだわりを見せていた」

 自殺願望者を募った白石容疑者のツイッターアカウント名は「首吊り士」で、ここにも首吊りへの執着がうかがえる。同容疑者は部屋に招き入れた被害者の首を締めて気絶させたり、睡眠薬入りの酒を飲ませ身動きがとれなくなったのを確認してから、首にロープをくくりつけ吊るし上げたとみられる。「このやり方ならば、刃物を使った殺害方法のように血が部屋中に飛び散ることもない」とは捜査関係者。

 さらに高校の同級生からは真偽不明ながら、こんな証言も…。「存在感のない奴だったが、1度自殺未遂のようなことをして話題になったことがある。また、一時期、学校を頻繁に休んだこともある。その際、本人は不登校の理由について『集団で首吊り自殺しようとしていた』と答えていたそうだ。気味が悪いし、誰も真に受けなかったけど、いま思えば、その当時から自殺や首吊りに異常な関心を持っていたかもしれない」

 首吊り死の場合、確実に心拍を停止させるには、首吊り状態のまま数分間放置させる必要がある。吊るされたままの被害者を横目に、白石容疑者は部屋で何をしていたのか――。当局の家宅捜索ではいわゆる「カルト本」や「洗脳本」は発見されなかったが、同容疑者のなかで“儀式”のような感覚はあったのかもしれない。警察は“平成のモンスター”の思考回路を丸裸にしなければならない――。

TOCANA編集部

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