40代にしか見えない96歳のイケメンおじいちゃんに驚愕⁉「健康のポイントは主に2つ」
40代にしか見えない96歳のイケメンおじいちゃんに驚愕⁉「健康のポイントは主に2つ」
見るからに健康的で体力がありそうなこちらの男性はトルコ出身のカジミ・ギュルビュズ氏。ヨガマスターの肩書きに相応しい姿勢の良さと体のしなやかさで、どう見ても40代からせいぜい50代だが、なんと96歳だというから驚きである。
美魔女どころではない究極のアンチエイジングと肉体美であるが、一体この若さの秘密はどこにあるのだろうか。
■45歳でもう二度と歩けないと医者に宣告される
ギュルビュズ氏によれば、太陽崇拝のポーズをはじめとした毎日のヨガに加えて食生活に気を使っているとのこと。
その昔に背骨を負傷して半身不随になってしまったギュルビュズ氏は、そこから瞑想とクリーンリビング(食・運動・ストレス発散・快眠のバランスがとれている生活)を学んだという。
45歳でもう二度と歩けないと医者に宣告され絶望の淵に立たされたが諦めず、独自のストレッチを開発して自身の治療に役立てた。友人に依頼し背骨が割れそうなくらい押してもらいながら、実に63種類もの異なる施術を試みたそうだ。
取材に対して「私はその時に今一度生まれ変わったのです」と語る氏は、およそ9カ月のリハビリを続けた後に再び歩きはじめることができたという。
奇跡の回復を遂げることができた一番の理由は“絶対に治ってみせる”という強い意思と努力によるものであったと本人は信じている。
脳の力を正しく使うことにより筋肉や神経系統を再生することができるというが、もうすぐで100歳に到達しそうな年齢にも関わらず、老化現象には無縁のギュルビュズ氏の言葉にはなにやら説得力がある。
■「130歳まで生きることが可能」
そしてこれは何も特定の人に限ったことではなく、強い意思と努力次第で誰でも130歳という高齢まで生きることが可能だと主張。
特に大切な2つのポイントは
・日常的にヨガとスイミングを取り入れること
・肉を口にしない特別なルール下での食事をすること。
実際に毎日の食事に取り入れているのはうずら豆、オリーブ、コショウ、スープ、ハーブティー、そして小さじ1杯のハチミツだそうだ。
手足をくっつけるような複雑なヨガポーズを48時間続けることができ、また1日に3~5回もオルガスムに達することが可能という脅威的な氏だが、彼ほど極めることは不可能でも、超高齢化が進む現代社会にとって高齢者が少しでも健康に過ごせるというのは重要な課題であるはず。
残念ながら科学的な根拠は現時点で不明だが興味深い話題であり、今後の氏の健康状態も併せて気になるところである。
参考:「EWAO」、「Daily Star」ほか
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2024.10.02 20:00心霊40代にしか見えない96歳のイケメンおじいちゃんに驚愕⁉「健康のポイントは主に2つ」のページです。健康、食、ヨガ、アンチエイジング、老化、Maria Rosa.S、エイジングなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで