米医学界の権威が警告「40歳以上は市販薬イブプロフェンの摂取をやめるべき」代わりの鎮痛剤は?

 ドラッグストアの陳列棚を見ると、「痛み止めならイブプロフェン」と言わんばかりに、様々な痛み止め薬には必ずと言ってよいほどイブプロフェンが入っている。ところが、世界の医学界ではイブプロフェンの副作用を警告する声が高まっている。


■イブプロフェンに長期服用リスクが浮上か?

 医学界の権威でもあるアメリカ食品医薬品局(FDA)は、2005年の報告書の中ですでにイブプロフェンの副作用に警鐘を鳴らしていた。イブプロフェンを長期服用すると、痛みが緩和されるどころか増大されてしまうのだという。しかも、最も怖いのが心臓へのリスクだ。

 中でも最も注意すべき副作用は、心臓発作である。長期服用者は心臓発作を起こすリスクが高く、そのリスクは40代になると一気に高まるというのだ。免疫が落ちつつある年代だからなのだろうか? もともと心臓が弱い人は、短期間の服用でも発作を起こし得るという。

米医学界の権威が警告「40歳以上は市販薬イブプロフェンの摂取をやめるべき」代わりの鎮痛剤は?の画像1イブプロフェン 画像は「Wikipedia」より

 とはいえ、痛みを我慢しながら仕事や日常生活を続けるのは苦痛極まりない。どうしても薬に頼ってしまうのが人の性だ。そんな時はどうしたら良いのだろう?

 ここにきて、海外ネットメディア「EWAO」が5カ所もの取材の結果、イブプロフェンに代わる鎮痛剤として「ウコンドリンク」を推奨した。

■家庭で作れるウコンドリンク

 ウコンは、鎮痛作用のあるクルクミンを含む自然の生薬だ。実際に、FDAもウコンの安全性については一定の評価を示している。

米医学界の権威が警告「40歳以上は市販薬イブプロフェンの摂取をやめるべき」代わりの鎮痛剤は?の画像2ウコン(ターメリック) 画像は「Wikipedia」より

「EWAO」によると、クルクミンは、痛みに作用するだけではなく肝脂肪の抑制にも効果を発揮し、また、激高や焦りを抑える性質から、感情の安定やうつ病改善にも良好に作用するという。そう聞くと、なんだか魅力的に感じられてしまうこのウコンドリンクだが、これを家庭で作るのが「最も安全」だと推奨しており、ご丁寧にレシピまで載せていたので紹介するとしよう。

●用意するもの
・オーガニックのターメリック:1/3カップ
・黒こしょう:ひとつまみ
・オーガニックはちみつ:小さじ3杯
・ココナッツオイル:小さじ1杯

 これを全てボウルで混ぜ冷蔵庫に1時間ほど寝かせた後、この“原液”をお湯やお茶にスプーンひとさじずつ混ぜて1日3回、2~3日かけて飲み干すと良いのだそうだ。

 ……はっきり言ってターメリックの匂いは強烈だ。こんなに臭いものを冷蔵庫に安置し3日間も飲み続けるというのはかなりの勇気を要するが、なんといっても世界が認める自然薬。それに、ターメリックには体を抗酸化体質に変える働きがあるというから、ひょっとしたら若返り効果もあるのではないか?

 心臓への副作用を警戒してイブプロフェンを手放し、手作りウコンドリンクに切り替える読者がいたら、ぜひ飲んだ感想を尋ねたいところだ。


参考:「EWAO」、ほか

文=鮎沢明

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