“米国のポチ”安倍首相はプーチンからの救いの手を見過ごすな! ぼったくり新兵器「イージス・アショア」購入の裏に闇の組織!
●弾道ミサイル迎撃失敗続きの「イージス・アショア」
まず、イージスシステムが実戦において弾道ミサイルを迎撃した事はない。
試験は繰り返し実施されているものの、失敗が相次いでいる。2008年11月20日には海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」がSM-3ブロック1Aミサイルを用いた弾道ミサイル迎撃実験に失敗、2017年6月21日にはアメリカ海軍のイージス艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」が改良型のSM-3ブロック2Aを用い弾道ミサイル迎撃実験を行っているが、やはり失敗している。SM-3を用いたイージスシステムによる弾道ミサイル迎撃は信頼性に欠け、まさに張子の虎なのである。このような兵器で国民の生命を守れるはずがない。
そして、「イージス・アショア」を自国の防衛費で導入するのは日本が初めてのケースである。既にヨーロッパに存在する「イージス・アショア」の費用は米国が拠出しているが、日本の場合は自腹なのである。「イージス・アショア」は張子の虎のみならず、「ぼったくり兵器」とも言えよう。
ステルス戦闘機F-35も同様に張子の虎という印象は否めない。外観からも分かるようにこの戦闘機は鈍重であり、模擬空戦において従来型の戦闘機に度々敗北を喫している。更にはソフトウェアの欠陥もある。現行のF-35は、短距離空対空ミサイルや機関砲といった戦闘に欠かせない装備を使えないのである。これもまさに張子の虎であり、「イージス・アショア」同様「ぼったくり兵器」である。
そして、こうした「ぼったくり兵器」導入にかかる膨大な費用は国民の血税によってまかなわれ、それはイージスシステムやF-35の製造元であるロッキード・マーチン社やSM-3ミサイルの製造元であるレイセオン社といったアメリカの軍産複合体の懐へと入るのである。トランプ政権は北朝鮮の脅威を利用し、日本を良いカモにしようとしているのだ。
■ロシアが懸念「イージス・アショア」 裏にイルミナティ
そんな中、日本に救いの手を差し伸べている国がある。ロシアである。
2017年8月24日、ロシア外務省ザハロワ報道官は定例記者会見内で、日本の「イージス・アショア」導入に懸念を示し、2017年11月24日にモスクワで行われた日露外相会談でもやはり、ロシアのラブロフ外相が「イージス・アショア」への懸念を示している。
張子の虎の「イージス・アショア」になぜロシアが懸念を示すのだろうか?
それは、ロシアが「イージス・アショア」を脅威と見ているからでは断じて無い。「イージス・アショア」はカタログスペック上もロシアの大陸間弾道ミサイルを迎撃する能力が無いのである。ではなぜだろうか?
その背景には、プーチン政権とイルミナティとの敵対関係がある。イルミナティと対峙する立場にあるプーチン大統領は、日本が「イージス・アショア」を導入することで、米軍産複合体の背後に存在するイルミナティへ膨大な資金が流入すること、そして日本へのイルミナティによる更なる侵食を危惧しているのである。
ロシアによる日本の「イージス・アショア」導入への懸念は、プーチンによるイルミナティへの警告であり、同時にイルミナティ支配の下から脱するためにプーチンから日本へと差し出された救いの手なのである。
この救いの手を日本はどういう形で掴むべきだろうか? その答えは、「イージス・アショア」導入計画を破棄し、代わりにロシア製地対空ミサイルシステムS-400を導入し、北朝鮮の弾道ミサイル迎撃任務にあたらせることである。
S-400は射程400kmを越える地対空ミサイルで、航空機、ヘリコプター、巡航ミサイル、そして弾道ミサイルとあらゆる空の脅威を迎撃可能だ。現在、製造元のロシアの他、中国、インド、ベトナムが運用しており、サウジアラビアやカタール、トルコといった中東諸国も導入する方針である。
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2024.10.02 20:00心霊“米国のポチ”安倍首相はプーチンからの救いの手を見過ごすな! ぼったくり新兵器「イージス・アショア」購入の裏に闇の組織!のページです。北朝鮮、ミサイル、安倍晋三、プーチン、ドナルド・トランプ、イージス・アショア、ウラジミール・プーチン、塩原逸郎などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで