NYでUFO召喚に成功「紫色の巨大UFO」に30分間追いかけられることに! 証拠画像アリ…超簡単なUFO召喚方法とは?
オカルトファンならば一度は試してみたいUFOの召喚。UFO呼び出し法を試した人が、謎の紫色の光に追いかけ回されるという衝撃的なニュースが飛び込んできた。英「Express」が報じている。
■追いかけてくるUFO
先ごろ、世界のUFO出現情報を収集・データベース化している「MUFON」に奇妙な報告があった。11月21日のことだ。匿名の情報提供者は米ニューヨーク州ロングアイランドにて、友人とともにUFO召喚術「contact 5 protocol」を実行した。その後、買い物のため街に出ると、夜空に奇妙な紫色の光が現れたという。
謎の光は召喚者の要求に応えて紫から赤に色を変え、ずっと彼らを追いかけてきたそうだ。彼らが店で買い物をしている30分ほどの間もずっと待っていたという。買い物を終えた頃には光が一つ増えていた。
画像を見たUFO研究者スコット・ウェアリング氏は、間違いなくUFOであると太鼓判を押している。
今回の情報提供者が実行した「contact 5 protocol」は著名なコンタクティであるスティーブン・グリア博士の提唱したものだ。瞑想や呼吸法、を用いて宇宙人とコンタクトをとるシンプルな方法である。主な方法としては、
●UFOを信じている人々と集まって、円陣をつくる
●手をつなぎ、円の中に球体があることを想像しながら、愛のエネルギーを高めていく
●呼吸を整え、瞑想をした後、地球外生命体がそこにいることを深くイメージしていく
●ポジティブな気持ちで地球外生命体に話なかけていく
●最終的に、UFOが出現したり、テレパシーメッセージが送られてきたり、通信機器を通したシグナルが発せられるなどする
元医師であるグリア博士はUFOや宇宙人研究の第一人者とされ、かねてより各国政府に隠匿された情報の公開を求めている。その一方でUFOを呼び出すための方法を考案し、異星人やUFOとコンタクトしたい人々にレクチャーし、多くの人が成功を収めている(トカナの過去記事)。
■ライトアップの反射?
さて、この謎の光の正体として、UFOではなく地上の建物のライトアップではないかという指摘もなされている。ニューヨークにあるニューヨーク・ホール・オブ・サイエンスという博物館のライティングが雲に反射しているのではないかというものだ。
ウェアリング氏はこの指摘に対し、地上からの空への光のビームが見えないと反論し、光源は雲の上にあると主張した。ただし、ウェアリング氏自身も二年前に同じ場所で、問題の建物による空の光が目撃されていることを認めている。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊NYでUFO召喚に成功「紫色の巨大UFO」に30分間追いかけられることに! 証拠画像アリ…超簡単なUFO召喚方法とは?のページです。アメリカ、UFO、コンタクティー、スティーブン・グリアなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで