10分の瞑想と散歩をするだけで不安がなくなると判明! 医師が解説、6つのステップでできる「マインドフル・ウォーキング」とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント2

 アメリカ人大学生(平均年齢21.4歳)110人が参加した実験では、10分間の散歩の前後どちらかに瞑想を加えたグループと、単純に散歩だけを行ったグループそれぞれに、特性不安(慢性的な不安)の程度を計測する心理テスト(State-Trait Anxiety Inventory、STAI)を受けてもらい、散歩が不安感の解消にどれほど有効なのかを探っている。

 気分転換にもなり一時的な不安も緩和してくれる散歩だが、実は不安症の人々にはそれほど効果がないことが今回の実験で判明している。しかし散歩の前後どちらかに瞑想を加えることで劇的に不安感が取り除かれていることもわかったのだ。瞑想を組み合わせることで生じるメンタルヘルスへの好影響は散歩だけに限らす、すべての有酸素運動に適用されるということだ。

 スキマ時間に手軽に行える散歩に瞑想を加えることで劇的にメンタルの健康を改善できるとすれば、これほど有益な健康法はない。さっそく実践してみてもよいのではないだろうか。

mindfulwalking2.JPG 画像は「Wikimedia Commons」より

■ウォーキングと瞑想を同時に行う「歩行瞑想」とは

 散歩に瞑想を加えるといっても、通勤通学への道を歩き出す前や帰宅直後などにはなかなか瞑想の時間は設けられないかもしれない。やらなければならないことを後回しにして無理に瞑想をしてもおそらくあまり効果はないだろう。

 そこで提案されているのが、歩行と同時に瞑想を行う「歩行瞑想」である。ほかにも「マインドフル・ウォーキング」や「ウォーキング瞑想」などいくつかの呼び方がされているが、確かに散歩しながら瞑想を行うことができれば大幅に時間を節約できるだろう。これほど有益な時間の過ごし方もないといえる。

コメント

2:匿名 2018年2月5日 03:15 | 返信

砂浜や広場などで他に人がいなけりゃ『目をつぶって』歩くのが一番いいぞ。ストレス溜まってる人や鬱々としてるひとはお試しあれ‼

1:匿名 2017年12月20日 09:40 | 返信

発達障碍者はこれを自然体で行っている。
時々その辺を意味もなくウロウロ歩き回ってるだろ。

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。