2018年はどうなる!? ホーキング博士やビル・ゲイツも警告する“AI”に関するちょっと怖い事実5選!!
2017.12.25 12:00
ロボット工学の進歩や運転サポートシステムの進化、スマート家電の普及などに代表される“第4次産業革命”。これらの産業に欠かせないのがAI(人工知能)の存在だ。日を追うごとにどんどん発達していくAIだが、近い将来人類にどのような影響を与えるのだろうか? 今回はそんなAIに関する少し怖い事実を5つ紹介しよう。
■人間と同じ権利を求めるロボットの誕生
画像は、「KURZWEIL」より
現在のAIの発達を見ると、いずれロボットは自我を持ち始める可能性がある。とある研究によると、自我を持ったロボットは市民権を主張し、人間と同じように住む家を求めるようになり、政治への参加を求め始めるという。この研究は、イギリス科学技術庁下の「ホライゾンスキャニングセンター」が、“50年後に見られるかもしれない技術的進歩”を推測するために行い、まだAIがあまり発達していなかった2006年に発表されたもの。今から約40年後、自我を持ったロボットは人間と同じように扱われ、共存するのが当たり前になっているかもしれない。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊2018年はどうなる!? ホーキング博士やビル・ゲイツも警告する“AI”に関するちょっと怖い事実5選!!のページです。ビル・ゲイツ、殺人、人工知能、イーロン・マスク、スティーヴン・ホーキング、山下史郎、反乱、2018年などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング更新
編集部 PICK UP