セックスのサインは万国共通!「黒人から白人まで全人種を味わえた」90年代キューバ“売春天国”の実態をレポート
2018.01.07 18:00
「そうそう、思い出した!! ストリートに出ていた女の子たちは、『チーノ!チーノ!』と言いながら声をかけてきていたね。政府の息がかかっている大きなホテルに連れて行っても何も言われなかったね、そう言えば。ホテルの従業員は、見て見ないフリをしてくれる(笑) もちろん、個人が経営している『宿』なんかは、全然オッケー。もちろん、性格のいい女の子は、滞在中に何度も呼んだよね~」(同)
1492年にキューバを”発見”したコロンブスが「地球上で最も美しい島」とたたえた≪カリブ海の真珠・キューバ≫。キューバの首都・ハバナの街には、19世紀後半に造られたノスタルジックな建物が数多く残されている。21世紀に入っても社会主義政策を貫き、アメリカの厳しい経済封鎖にも耐え続けてきたことによって、キューバ革命以後、30年以上も時間が止まっていた。
90年代、ハバナにある売春宿には、社会主義国独特の雰囲気があった。しかし、これらの売春宿はキューバがアメリカと国交を回復したことによって消えていってしまった。カネがすべてを変えてしまったのだ。ノスタルジックな雰囲気を味わいながら、カワイイ女の子たちと遊ぶことができた人たちはラッキーと言うこともできる。
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